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こないだ広島へ行って来たついでに呉にも来て見に行きました。

以前から潜水艦の内部を見たいと思っていた事がついに叶いました。

やはり、実物は良いですね。
スケールと言い、感触と言い、本物は本物ですね。

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気がつくのが遅かったのですが、なんとオニヒトデが酢酸によって撃退出来る事がすでに記事かあった様です。

サンゴの天敵、オニヒトデの駆除に、酢酸の注射が効果的だとの研究結果を岡山理科大(岡山市)と高知県大月町の「黒潮生物研究財団」がまとめた様です。

オニヒトデは水中で捕獲し、陸上に揚げて処分するのが一般的でしたが、効率が悪く、費用もかかるなど課題があった様です。
酢酸の注射は水中でできる上コストも低く、 各地でオニヒトデによるサンゴの食害が深刻化する中、非常に効率的に駆除できる方法の様です。

オニヒトデ駆除マニュアル - 黒潮生物研究財団

 環境省 国際サンゴ礁・モニタリングセンター

他にもあります。
「オニヒトデと酢酸」で検索してみて下さい。色々あります。

私は、毎週夜8時の「平清盛」が楽しみで欠かさず見ています。
今までのNHKの大河ドラマの中でも最高に位置する面白いドラマだと思っています。

それまで、平清盛が主人公とするドラマがあまりなかった様な?
それでいて「平清盛」と言う武将は、どんな人なのか?今まで全然知りませんでした。
大体、武将と言えば、戦国時代?もしくはその前後の時代に活躍した武将くらいで、平清盛はもっとそれ以前の昔の武将なのです。
いわば、武士の世を作ったパイオニアでもある訳ですが、本当に今まで知らなさ過ぎました。

このドラマを通して平清盛と言う人物像を知り、そして平安時代に思いをはせる様になれました。

世間では視聴率が悪いと言っていますが、それとは逆に視聴している人にとってはかなり高く評価されている様です。
私もその一人で、高く評価が出来ます。http://tv.yahoo.co.jp/review/29728/

平清盛



なんと言っても、「平清盛」のドラマの内容が凄く重厚で、いつも心を打ち泣かされます。
じっくり観たい・何度も観たい・集中して観たい。お茶の間の“ながら見”には確かに向かないドラマなのです。

平清盛と言う人は、優しい、それでいて包容力のある武将の様でした。
政治的にも辣腕をふるった様で、当時の時代ではかなりの先進的な人だった様です。


先日の記事に体のねじれ、特に腰のねじれと書きましたが、首のねじれも含まれるかも知れません。
治療の帰りに気づいたのですが、歩いている時にちょうど2度に匹敵するくらい私の頭は左に傾いている様だと感じました。
いやあ、全く気づきませんでした。
全然自覚症状がありません。
でも、よくよく注意を凝らして私の目の見ている角度を見ていると治療の段階で見た角度と一致している様な?

まず、施術者が私の頭をYAMASAKI TABLE KM201Nに水平に固定します。
そして、助手の方が私の腰の上に水準器を置くことによって、水準器に腰部の傾きが現れてきます。
私の場合は2度です。
このままであれば、違和感がありません。
しかし、YAMASAKI TABLE KM201Nには腰部の調整する機能が付いており、これによって腰部が水平になる様に調整してい行きますと2度→0度(水平)にするだけでも結構な違和感です。
2度でも普通なのですが、違和感が大きいのです。

皮肉にもこの様に違和感を感じる状態が正常な状態なんですが、ねじれた状態に違和感を感じないのだから多くの人が気づかないのも無理もありません。
レントゲン写真でご指摘されてもまずピンと来ません。

上記の様に水準器で測定して、そして水平になる様に調整されて違和感を感じた時に人は「ああ、自分のはねじれているんだと」初めて認識する様です。
つまり、実際にYAMASAKI TABLE 上で体験して初めて理解すると言う具合にです。

今までの治療の経緯を振り返ってみれば、レントゲン写真を撮る時に正面から横からと撮りますが、私の場合は週に一回の治療でその様に正面から横から見て治療の効果が見られました。
おかけで頭痛や肩こり、坐骨神経痛が解消しました。

体のねじれはレントゲン写真では分かるものの、どれ位の尺度か?は分からないのです。
その体のねじれを解消するのに週に一回の治療では進まず、キープしている状態の様です。

体のねじれを治したいので週に二回と言う事で2回通院する様になりました。
これで効果の程が楽しみです。

以上、補足でした。

現在、週に一回通院していますが、やはり週に二回は必要な様です。

体のねじれ、特に腰のねじれですが、レントゲン写真では確認出来るものの、どれ位のねじれなのか?(例えば、何度?私の場合は2度のねじれだそうです。)分からないそうです。
その為、腰の上に水準器を置いて確認し、水平になるように治療して行きます。

週に一回だと、キープしているような状態であり、更に腰の骨格の治癒へ進める為には週に二回は必要なので、今後は週に二回通院しょうと決意しております。

バイタルリアクトセラピーの治療ですが、2010年8月26日以来もうすぐ2年になろうとしています。
根本治療なので結構気長に受ける治療なのですが、体の方ではかなりの改善が見られています。
骨格もよくなっていますし、この事は姿勢がよくなる事を意味しています。
また、坐骨神経痛も治りました。
この神経痛ですが、コーヒーの多飲もよくないそうで紅茶を勧められました。
紅茶に切り替えてからは驚くほどの改善が見られ、バイタルリアクトセラピーの治療効果と相まって再発する事はありませんでした。
冬になると坐骨神経痛を心配しましたが、そう言った憂慮がありませんでした。

今までカイロプラクティック、マッサージ、鍼灸、整体などの治療を受けてきましたが、いずれも時が経てば忘れた頃に再び再発でしたが、これらはやはり根本治療ではないからなのかも知れません、
バイタルリアクトセラピーは、根本治療なので体全体を治して行きますので本当に痛くも無く快適です。
バイタルリアクトセラピーの施術者は、過去にカイロプラクティック、マッサージ、鍼灸、整体などの治療を受けた経験もあり、また逆にその様に人に施術した事があるのですが、バイタルリアクトセラピーをやるようになってからは今までやって来たのは一体何だったのか?と思う程です。
それ位、驚くほどの効果を体験します。

体のどの辺りの治療を行なうのか?は患者さんによっては違うのかも知れませんが、私の場合は現在腰を中心にして上体と下体とのねじれの調整をしています。
上体を水平にして、その上でお尻の上に水準器を置いて診ますと水平ではないのがよく分かります。
つまり、ねじれている訳でそれによって各々の筋肉が緩んだり緊張したりしています。
緊張している筋肉は硬くなっている事が多く、そのねじれを調整しますとその途端に硬かった筋肉が柔らかくなっているのです。
これには、本当に驚かされます。
今まで硬かった筋肉に直接マッサージ、鍼灸、整体、カイロプラクティックをして柔らかくしましたが、バイタルリアクトセラピーでは違う箇所に刺激を与えるとその途端に調整されてしまうのです。
具体的に言いますと、その筋肉を司る脳・神経系に刺激を与えると脳がその筋肉に柔らかくなれと神経を通して指令して柔らかくなると言う具合にです。
バイタルリアクトセラピー、その言葉の通りにその人の脳、神経系に刺激を与える事で体の持つ自然治癒力を最大限に高めてその自然治癒力で以ってして理想的な状態に調整してしまう訳です。

例えば、頚部の骨格は前に向けてのカーブを描いているのが正常です。
私の場合は、初診時その頚部の骨格がまっすぐな状態でよく肩がこったり頭痛になりました。

バイタルリアクトセラピーでは、頚部の骨格の関節に器具を当て刺激を与えるだけで関節を外す事になり、体の持つ理想的な設計図に従って自分で再調整する?そんな感じではないか?と思います。
整体やカイロプラクティックみたいに「えいっ!やーっ!」と無理やりポキポキする怖い治療なんでありません。(笑)
これはもう自分で体験してみないと分からないですねえ。
とにかく、レントゲン写真も撮らずに無理やりポキポキと治療するのは絶対に危険ですね。


ウーデニウムの話題があり、ちょっと考えこんでしまいました。

箇条書きにしてみますと、こんなところでしょうか?

1.水温上昇説
理由 
気温が上昇する事によって水温も上昇し、濾過槽に蓄積した不純物が腐敗始める事によって硫化水素の発生の他、雑菌が繁殖、これに伴う水質の悪化によって個体の体調を崩し、発症する。
         ↓
なるほど、そう言う事も有り得るのでしょう。
身近な所で我々の食材も気温が上昇すれば腐りやすくなるのは自然の道理ですしね。

2.水槽内が不潔になったり、pHが下がっている時に発症しやすいと言う説
          ↓
なるほど、不潔と言う事は有機物が多いと言う事ですし、それに伴ってpHも下りやすいし、それに適した雑菌の繁殖も考えられますしねえ。

3.ショップからの感染ルートによる説
          ↓
本水槽が綺麗な水質を保っても魚をショップから仕入れますと結構こう言う経験をしますしねえ。

ウーデニウムに関しては、一回しか経験がありません。

当時は小さなミナミハコフグが罹り、マジカルウォーターで添加しましたら三日で治った経緯がありますが、一回だけなのでたまたまだったのか?よく分かりません。

ただ、このマジカルウォーターはちょっと曲者でして、淡水用に開発されたものです。
また、アルコール含有量も多く、これによって個々の水槽によっては水槽内が白濁する場合がありますので、聞くところによりますと人の水槽によっては当たり外れが多い事も事実としてある様です。

他の治療法としては、低比重+
グリーンFゴールド又はメチレンブルーが効くように聞いています。

検証しても検証してなくても、環境や条件が複雑になればなるほど(例 ベアータンク→単純  ライブロックや砂の入った水槽→複雑 )色々とミクロ的に分析しても結構な広範囲になりますし、まして相手
は生き物、自然界の一部ですから「こうではないか?と思う」と言う位に留めた方が賢明でしょう。
間違っても言い切る事は出来ません。

そこで、HPに「魚のトリートメントについて再考しょう」を2つの記事を再掲載させて頂きました。





今回は、今までお邪魔させて頂いた現在でも飼育しているベテランの方をご紹介したいと思います。

浜ちゃんの海

うちださんちの海

海バカ日誌(チョウチョウウオに魅せられて)

水槽どうでしょう

海水魚飼育も採集もベテランで、しかも素直で謙虚な方の様です。
写真や動画を見ていますと、飼育レベルの高さが伺えます。

私もかってはチョウを5~7匹飼育していた時代がありました。
再掲載しょうと思ったチョウ水槽の写真が紛失した様です。
辛うじて下記写真が残っていました。

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これは、トリートメント水槽です。
当時は、本水槽で12センチクラスが3匹、5センチクラスの2匹のチョウ、ヤッコ1匹の合計6匹飼育していました。
上記写真は、ナミチョウを注文してそれ以外のチョウを贈って頂きました。
これを追加したらチョウが8匹になるかも知れませんでした。
この時点でチョウ飼育の腕が上がりましたが、これがきっかけで運命が変わりました。
(もともとチョウは遊泳する魚なので120センチ水槽では狭いので可愛そうだと思っていました。)

一番の右の子はナミチョウに似ていますが、なんと言うチョウだったのか?忘れました。
希少なチョウでした。
ナミチョウは難しい部類に入りますが、この子だけが何をやっても食わないので気難しい子でした。
アサリも駄目、あれもこれも駄目!非常に神経質で今まで難易度の高い子でこのままでは餓死するだけです。
この子の為にチョウ飼育を諦める決断をしました。
そして、南紀まで無事に運び全員逃がしました。

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これは、ダニさんの撮られた南紀での海中写真です。(過去に許可を得ています。)
撮影の腕が良いですねえ。^^

こう言う景色は、何度も見て来ましたので飼うなら1匹では無く(1匹では話になりません。(笑))、乱舞が良いですねえ。
ですが、乱舞もほどほどにした方が良いです。
訳を話せば長くなりますので・・・・・・(笑)

飼うなら最低でも180センチ以上は欲しいので(120センチでも狭い)、これだと体が持ちませんから諦めました。

こんな訳で、他の人の動画を見せてもらって昔を思い出す様で楽しいですね。
 


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2月22日 水曜日に
60センチ規格水槽のバックウォールを作りました。
90センチ用水槽にあったライブロックは、60規格水槽では一杯です。
そこで、見たところ整理したら多少の空間が出来るだろうと思いました。

以前の90規格水槽ではデスロックをホワイトセメントで貼り付け、時間がかかりましたが、強度がありました。

今回は、ライブロックです。
1時間以内に貼り付けの作業を終える必要があります。
そして、すぐに海水を入れられる事が条件です。
それに合った材料が石膏です。


使用する石膏に食用着色材(赤色・青色の二種類)を混ぜました。
石膏でライブロックを貼り付け、1時間後に海水を入れ生体を入れて回しています。

その結果、
海水を入れるまでは石膏がまるで石灰藻でしたが、海水を入れると色素が全部溶けて海水が真っ赤っか!!^^)ゞ

いやあ、今回は半分失敗しました。参りました。

活性炭を入れましたが、着色材の量が多かったのか?間に合わない感じでしたので、その晩に全換水しました。
翌日も一回全換水しました。^^)ゞ

更に日曜日にも全換水しました。

生体はみな無事で、海水の色もマシになったのかな?

ここで分かったのはスキマーが回収したのは青色のみで、赤色はありませんでした。
不思議ですねえ。
何故なのかなあ?と新たに発見した様な?

コランウェルト社の偽岩が、何故着色していないのか?今になって理由が分かりました。^^


とにかく、ライブロックを石膏で貼り付けるのは有効です。
生体に害はありませんし、ただし、貼り付けるのに補強として下記の様なプラスチックの網を使ってくださいね。(以前の写真ですから、今回は若干の修整があります。写真にあるようなポンプは外しました。)
315.JPG









皆様、遅くなりましたが、あけましておめでとう御座います。
長いこと、アクアに関する話題が全然なくて今日に至りましたが、とうとう話題が出来ました。
朝、家内にたたき起こされて水槽下の床が濡れているとの話がありました。
見てみると、やはり90センチ水槽から水漏れしている様です。
現在の90センチ水槽はニッソーのスティングレーのガラス水槽なのですが、背後のつなぎ目から海水が染みるような感じで漏れている様です。
修理で対応出来るものではなくて、緊急を要すると判断しました。
早速、キッチンカウンターの上に60規格水槽を設置し、ライブロックやら珊瑚やら魚など海水もほとんど移動させました。
写真は後に載せます。
砂は移しません。
90センチ水槽は、たぶん破棄すると思います。
この様にコンパクトするのには、これからは災害が増える様に思っています。
東京・大阪などの都市部は将来水没する可能性があるからです。
何か起きる?は分かりませんので、マンションに大きな水槽は考え物かも知れません。
とにかく、水槽台の上に防水パンみたいなのを作った方が良いかも知れません。

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追加


海水用上部濾過槽を改造して背面サンプとしました。
その為、排水口も取り付けました。
ポンプは、GEXのイーロカを使用しています。
とりあえず作ったのですが、もう少しスマートになれる様に後でゆっくりと改造していきます。


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