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先日の記事に体のねじれ、特に腰のねじれと書きましたが、首のねじれも含まれるかも知れません。
治療の帰りに気づいたのですが、歩いている時にちょうど2度に匹敵するくらい私の頭は左に傾いている様だと感じました。
いやあ、全く気づきませんでした。
全然自覚症状がありません。
でも、よくよく注意を凝らして私の目の見ている角度を見ていると治療の段階で見た角度と一致している様な?

まず、施術者が私の頭をYAMASAKI TABLE KM201Nに水平に固定します。
そして、助手の方が私の腰の上に水準器を置くことによって、水準器に腰部の傾きが現れてきます。
私の場合は2度です。
このままであれば、違和感がありません。
しかし、YAMASAKI TABLE KM201Nには腰部の調整する機能が付いており、これによって腰部が水平になる様に調整してい行きますと2度→0度(水平)にするだけでも結構な違和感です。
2度でも普通なのですが、違和感が大きいのです。

皮肉にもこの様に違和感を感じる状態が正常な状態なんですが、ねじれた状態に違和感を感じないのだから多くの人が気づかないのも無理もありません。
レントゲン写真でご指摘されてもまずピンと来ません。

上記の様に水準器で測定して、そして水平になる様に調整されて違和感を感じた時に人は「ああ、自分のはねじれているんだと」初めて認識する様です。
つまり、実際にYAMASAKI TABLE 上で体験して初めて理解すると言う具合にです。

今までの治療の経緯を振り返ってみれば、レントゲン写真を撮る時に正面から横からと撮りますが、私の場合は週に一回の治療でその様に正面から横から見て治療の効果が見られました。
おかけで頭痛や肩こり、坐骨神経痛が解消しました。

体のねじれはレントゲン写真では分かるものの、どれ位の尺度か?は分からないのです。
その体のねじれを解消するのに週に一回の治療では進まず、キープしている状態の様です。

体のねじれを治したいので週に二回と言う事で2回通院する様になりました。
これで効果の程が楽しみです。

以上、補足でした。
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