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ひょっとしてLEDももう古いのかも?

http://konicaminolta.jp/tech_info/newlight/index.html?cid=JPK1009Lyahoo02
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アクシーネクサス906の改造計画にあたって、2灯のソケットとインバーター、アルミ箱、冷却ケースファンが必要になります。
ソケットとインバータに関しては市場ではまだ少なくてI狩人さんにご紹介頂きました。
ソケット
http://www.akaricenter.com/chokkan_tokusyu/daia_fha_socket.htm
安定器
http://www.akaricenter.com/chokkan_tokusyu/daia_fha_anteiki.htm


そこで、さらに検索しますと偶然見つけました。
それは、JUN エリーライトプラチナ 900 です。

これを分解して、ソケットとインバーターを流用しょうと言う計画です。
JUNさんには大変失礼なのですが、安く済ませるにはこれしかない様です。

.ATI 社の
36" 8x39W Powermodule T5 High-Output Fixture を調べてみたのですが、計算では幅34.5インチ(87.63センチ)奥17.5インチ(44.45センチ)高さ2.3インチ(5.842センチ)となり、別サイトでは8 x 39w→幅 872 x 奥452 x 高さ60となりました。
やはり、仮にこれを個人輸入したとしても上部サンプを置いてある私の90センチ水槽では置けない事が判明しました。
これは、各蛍光灯に反射板が付いていることによる様で、各蛍光灯に反射板がある?なしで照度に影響あるらしく、その為どうしても奥行きが増える様です。
アクシーネクサスの奥行きは20センチ29センチなので(これは、各蛍光灯に反射板がありません。)現在の私の水槽ではぴったりのサイズです。
さらに、明るいので蛍光灯の下から光が漏れますので、照明強化と遮光機能を兼ね備え、内側が鏡面となったたレフブースターを取り付けてみたいと思います。
このままで、8灯化を実現したいものです。

追記
アクシーネクサス906のサイズは、横幅930x奥行き290x高さ62(ミリ)でした。

続き
ne10.JPGne101.jpg




上記の写真は、筐体の内側左右にかなりの隙間があり気になって再度図ってみたら20ミリはある様です。
もし、冷却ファンを取り付ければ、無駄なスペースになりますので一度画像でテストしてみました。
やはり、思った通りで蛍光灯をこの様にずらせば筐体に10灯の搭載が可能になりますが、右写真の様に筐体の下部分を切り取らないと実現しない様です。
それにしても、画像ソフトって便利ですねえ。




アクシーネクサスの内部構造ですが、一度分解して覗いて見ました。
結論から言いますと、真ん中のインバーターを外部構造にしてやれば、真ん中の部分には2本の蛍光灯の追加が可能です。
さらに、ファンの取り付けにはある程度の工夫がいるかも知れません。
とりあえず、写真を貼っておきます。
参考にしてもらえれば良いかなと思います。
しかし、なかなか良く考えられて作っています。
さすが、国産だなあと絶賛して言いたくなります。
ne.JPGne1.JPG




ne22.jpg





一度、画像の上で確かめて見ました。
大体可能ですねえ。
ただ、ファンの内部設置に関しては難ありですねえ。
蛍光灯は、この灯具の上方寄りに設置ている為、隙間が12~13ミリしかありません。
そこで内臓するファンには、冷却ケースファンでアイネックスのCF-60SS http://www.ainex.jp/products/cf-60ss.htm が最適かもしれません。



mi1.JPG








我が家で変わった事と言えば、ミドリカメが20センチと大きくなり今までの60規格水槽では狭くなってきましたので一段と大きな水槽へ換えることにしました。
海水水槽の下段に置いていますので水槽台の構造上、90規格水槽を置く事が出来ず、90スリム水槽でしか置けない状況です。
90スリム水槽とは、60規格水槽をそのまま、幅だけ30センチ追加したような水槽です。
ですから、高さも奥行きもそのままなのです。
で、水槽を変えたために広く感じましたので、カメさん気持ちがよさそうです。

この写真で見ると分かりますが、濾過には外部フィルターを水中に沈めて使っています。
今まで上部フィルターとか使っていましたが、カメさんは力が結構ありますので悉く崩してしまいます。
カメさん用の外部フィルターは、二週間ごとにろ材の洗浄を行っています。
淡水ならではの気楽さがありますね。

この水槽を設置したために、海水用の循環が目的の外部フィルターを置けませんので撤去して代わりに循環用のパワーヘッドを水槽内設置して上部サンプに海水を送っています。

次回は、アクシーネクサス906の写真でも載せて話題にしょうと思います。
Bubble-Magus MB-T01 ドージングポンプが手ごろな価格になってきましたので、次回購入するとなればこう言った器具が欲しいなあと思います。
その次が、照明の追加と言う気の長い手順になりそうです。
私って気が長いでしょ?(笑)






▼つづきはこちら

今朝、アクシーネクサス960が届きました。
早速、水槽に設置したところ、普通の蛍光灯よりは明るいです。
パワーアップされたなあと言う感じです。
T5蛍光灯が6本ですから、これでミドリイシ飼育には?となると噂通り6本では足りないと思います。
後、2本追加したらちょうど良いのでは?と言う感じです。

そこで、現行アクシーネクサス960に対する改良点があるとすれば、真ん中にデットスペースがありその中にインバーターが入っていると思います。
そのインバーターは外付けにして、そのデットスペースにT5蛍光灯が一本入ると思います。
さらに、ファンが付いていませんのでファンも外付けでも良いから空気の流れを作ってやれば、蛍光灯をもう少し詰めて後1本追加出来るのでは?と思いました。

水槽の奥行きが45センチ、アクシーネクサス960の奥行きが29センチなので、後10センチの余裕があります。
横幅930x奥行き290x高さ62(ミリ)

そこへLEDで追加するか?なんらかの照明を追加する事でミドリイシ飼育への射程距離が一気に縮まる感じです。
それにしても、苦節 T5蛍光灯が出て価格が安くなるのをずっと待ってよかったと思います。
後もう少しかな?
原価からすれば高価な添加剤は薬局で売られている試薬にて自作して節約するとか?こう言った事はそれを生活の糧にしている人々も居ますので公開する事にはためらいますが、この様にして賢い買い物をしたいものです。



本日は、珊瑚水槽の半分の換水をしました。
やはり、気持ちが良いものですね。
海水は、日にちが経つとやはり粘りがある様ですね。

ところでドーシングポンプですが、以前は3系統で10万円近くしていたのではなかったでしょうか?
それが、今やLSS研究所からBubble-magus ドーシングポンプBM-T01が¥34000で売られているものがあり、随分安くなって来たものです。
添加材は試薬でいくらでも自作出来ますので、後は機械が自動的に添加してくれたら良いんです。

特にカルシウム追加技術では、重要なのはKHとCa、Mgでしょうか?
微量元素は、換水で十分補えます。

少しずつ、固めていってお金もかからず無理の無い方法で攻略していきたいもんですね。



今使用している蛍光灯ですが、能力が落ちて来ている様です。
そこで、あらたな照明が欲しいのですが、LED照明を検索しますと「うーん」まだまだかなあと言う感じです。
メタハラの自作も考えましたが、電気代がかかるのと発熱などの欠点がある為、国産のT5蛍光灯にしました。
ご存知のアクシーネクサス906です。
来週の土曜日に着くと思います。

まあ、値段が特価22000円だったのでこれは買いと思い、ポチッと押してしまいました。(o_ _)oバタッ

他のサイトでは6灯でもミドリイシが飼えなかったという話ですから、後2~4灯追加したらミドリイシが飼えるのかな?分かりません。

蛍光灯が切れたら、レッドシーのT5蛍光灯に変えてみようかなあと思っています。

ミドリイシを飼育しょうと思ったら、カルシウムの追加技術も考えねばなりません。
カルシウムリアクターも良いのですが、あの二酸化炭素のボンベが嫌なんですね。
出来れば、pHメーターがある様にkHメーターがあって、下がったら添加剤が自動的にI追加し上がったら止まると言う方法が理想的なんですよねえ。(o_ _)oバタッ
まあ、とにかく気長に・・・・・。

さて、以前お話していました「外部フィルターのお話」と言う記事を掲載しました。






本日、フィルターローテーションの3基のうち、後残る一基のみウールの洗浄を行いました。
(本来、ニトロスティックなどのろ材を交換しますが、白点病に弱い魚の居る魚水槽の場合は白点予防の観点から原則交換になります。珊瑚水槽ではその必要性が薄いと思います。但し、BPリアクターとしてならろ材の交換を推奨することになると思います。)

これで、一基は流量が減少しチョロチョロの状態、もうすぐポタポタと滴る状態になっていくと思います。
2基目は、流量が半減の状態です。
そして、本日ウールを洗浄した3基目は、やはり流量がドバーッと言う様な全開な流量です。
これで、いよいよ本格的にフィルターローテーションのサイクルに入る事になり、ローテーションの開始になると思います。

それにしても、その前段にスキマーやウールで物理濾過してもフィルターローテーション用のウールには何かしらのもので詰まるなんで・・・・・・・・・。(o_ _)oバタッ
バクテリアの死骸だろうと思いますが、改めてバクテリアの繁殖と言う事に対して感心させられました。
やはり、バクテリア抜きにしては何も語れないなあと今更ながら思いました。

いくつかのフィルターローテーションのタンクに対して、一基のポンプでも可能だと言う事も実践を通して確信させられましたのて、コスト削減につながると思います。

但し、珊瑚水槽でライブロックや底砂があれば、このフィルターローテーションを珊瑚水槽につけてもつけなくてもあまり変わらない様な気がします。
要するに、どちらもメリットもデメリットもあり、総合的に一緒ではないかと感じるところです。
どちらかと言うと、日ごろのメンテナンスの方が重要であり、その技術も大切ではないか?と感ずるところです。
また、底砂も定期的に底砂クリーナーで毒抜きをして部分換水する事も大切ではないかと思います。

http://sore.hanabie.com/cleener.html


外部フィルターに対する所見として、誰もが気がつかなかった事を別段HP上に記事として後日載せていきたいと考えています。
HPの再編成をしました。



我が家の海綿であるイエロースポンジですが、少しずつ黄色さが戻ってきております。
一部は完全に黄色で、まだまだ汚い箇所がありますが、これはバクテリアプランクトンシステムが世に知らされた時に一応アルコールを入れての実験をしたところの弊害により黄色さが完全に無くなりました。
もう戻らないのか?死んだのか?と思う程の変わりようだったので、黄色さが戻って来ていると言う事はこの海綿まだ生きていたと言う事ですね。
ただ、分からないのはなんで今頃色が戻って来たのか?と言う点です。
アルコールとバクテリアを入れての実験はかなり前にやめているはずですから、余りにも時間的な開きがある為、ちょっと理解に苦しみますが、我々人間も気持ちがある様に生き物は機械の様にはすんなり行かないと言う事を考えれば、それもありかな?と変に納得しています。(笑)

さて、照明の件ですが、世間はLEDに一喜一憂している様でどうですかねえ。
実用的になるにはずいぶん先になりそうですかねえ。
最低5年位はかかるかなあ?
ちょっとあきらめ気味です。

でも、マメデザインのマメエコライトはどうなんだろう?

http://mame-design.jp/aqua/goods/aqua-goods-elt.shtml

我が家の水槽は夕方になると斜めに太陽光が差し込むんですが、その光が当たっている所はすごく元気になりますねえ。


話変わりますが、ドイツのアクアリストであるJens Kallmeyer氏が「ゼオライトの使用とその機能について」をレポートされており、よしひろさんが日本語訳されています。

http://www015.upp.so-net.ne.jp/homepage/zeolite/genri.htm


私の場合は、ゼオライトではなくてニトロスティックを使っています。
主成分がマグネシウムであり、これもイオン交換材です。
やはりゼオライトと同じく少量で使えば問題ありません。
少量で気長にね。



アクアネタですが、カクレクマ2匹のうち古参の方が三週間前に★になりました。
7~8年は生きたと思います。
もっと長生きして欲しかったのですが、寿命ですかねえ。
それともハタゴイソギンがない事と関係あるのかなあ?
まあ、普通はハタゴイソギンを入れた方がよいんですが、ハタゴが大きくなりすぎて後で゜困る事になるのは目に見えていますし、2匹ともウミキノコで代用していました。
ウミキノコでも使えるんですねえ。(笑)

近いうちに後もう一匹購入したいと思います。


フィルターローテーションの方は、3台のうち1台は洗浄しましたのでまだ半減していませんが、他の2台は流量が半減しています。
半減していない1台の流量が半減すれば、現在半減している2台のうち1台を洗浄すればそこから本格的にフィルターローテーションのサイクルが入る事になります。


コタツパソコンですが、調子良いですよ~
ノートパソコンよりは場所とりませんし、ノートのそれよりもスペックがたとえ同じであってもやはりサクサクと軽く動きます。
さらに、WindowsよりはLinuxの方が動きが軽く早く感じますし、起動時間もシャットダウン時間もかなり早いです。しかも、タダですしねえ。
当方では、WindowsとLinuxのデュアルブートにしています。

http://www.ubuntulinux.jp/News/ubuntu1004-desktop-ja-remix-20100512

後で写真載せますので待ってくださいまし~



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