2010/07/24 10:41:02
本日、フィルターローテーションの3基のうち、後残る一基のみウールの洗浄を行いました。
(本来、ニトロスティックなどのろ材を交換しますが、白点病に弱い魚の居る魚水槽の場合は白点予防の観点から原則交換になります。珊瑚水槽ではその必要性が薄いと思います。但し、BPリアクターとしてならろ材の交換を推奨することになると思います。)
これで、一基は流量が減少しチョロチョロの状態、もうすぐポタポタと滴る状態になっていくと思います。
2基目は、流量が半減の状態です。
そして、本日ウールを洗浄した3基目は、やはり流量がドバーッと言う様な全開な流量です。
これで、いよいよ本格的にフィルターローテーションのサイクルに入る事になり、ローテーションの開始になると思います。
それにしても、その前段にスキマーやウールで物理濾過してもフィルターローテーション用のウールには何かしらのもので詰まるなんで・・・・・・・・・。(o_ _)oバタッ
バクテリアの死骸だろうと思いますが、改めてバクテリアの繁殖と言う事に対して感心させられました。
やはり、バクテリア抜きにしては何も語れないなあと今更ながら思いました。
いくつかのフィルターローテーションのタンクに対して、一基のポンプでも可能だと言う事も実践を通して確信させられましたのて、コスト削減につながると思います。
但し、珊瑚水槽でライブロックや底砂があれば、このフィルターローテーションを珊瑚水槽につけてもつけなくてもあまり変わらない様な気がします。
要するに、どちらもメリットもデメリットもあり、総合的に一緒ではないかと感じるところです。
どちらかと言うと、日ごろのメンテナンスの方が重要であり、その技術も大切ではないか?と感ずるところです。
また、底砂も定期的に底砂クリーナーで毒抜きをして部分換水する事も大切ではないかと思います。
↓
http://sore.hanabie.com/cleener.html
外部フィルターに対する所見として、誰もが気がつかなかった事を別段HP上に記事として後日載せていきたいと考えています。
HPの再編成をしました。
(本来、ニトロスティックなどのろ材を交換しますが、白点病に弱い魚の居る魚水槽の場合は白点予防の観点から原則交換になります。珊瑚水槽ではその必要性が薄いと思います。但し、BPリアクターとしてならろ材の交換を推奨することになると思います。)
これで、一基は流量が減少しチョロチョロの状態、もうすぐポタポタと滴る状態になっていくと思います。
2基目は、流量が半減の状態です。
そして、本日ウールを洗浄した3基目は、やはり流量がドバーッと言う様な全開な流量です。
これで、いよいよ本格的にフィルターローテーションのサイクルに入る事になり、ローテーションの開始になると思います。
それにしても、その前段にスキマーやウールで物理濾過してもフィルターローテーション用のウールには何かしらのもので詰まるなんで・・・・・・・・・。(o_ _)oバタッ
バクテリアの死骸だろうと思いますが、改めてバクテリアの繁殖と言う事に対して感心させられました。
やはり、バクテリア抜きにしては何も語れないなあと今更ながら思いました。
いくつかのフィルターローテーションのタンクに対して、一基のポンプでも可能だと言う事も実践を通して確信させられましたのて、コスト削減につながると思います。
但し、珊瑚水槽でライブロックや底砂があれば、このフィルターローテーションを珊瑚水槽につけてもつけなくてもあまり変わらない様な気がします。
要するに、どちらもメリットもデメリットもあり、総合的に一緒ではないかと感じるところです。
どちらかと言うと、日ごろのメンテナンスの方が重要であり、その技術も大切ではないか?と感ずるところです。
また、底砂も定期的に底砂クリーナーで毒抜きをして部分換水する事も大切ではないかと思います。
↓
http://sore.hanabie.com/cleener.html
外部フィルターに対する所見として、誰もが気がつかなかった事を別段HP上に記事として後日載せていきたいと考えています。
HPの再編成をしました。
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