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自宅のプリズムスキマーは2台あり、古い方でも最低六年以上は使いこなしております。
それまで、パーツを時々交換して今日に至っております。

本日は、90センチ水槽内の見栄えを良くするためにプリズムスキマーを上部サンプに移動させました。
その為には、上部サンプに置ける様にインレットパイプの外側いわゆるストレーナーを差し込む部分をカットして短くしました。

これは、90センチ用上部フィルターを水槽の上に置くことによって可能になったのですが、あくまでもフィルターと言うよりはサンプとして機能させています。
もちろん、半分はウールにて濾しとっておりますので物理濾過も兼ねています。
工夫次第でいくらでもアィデアがあるものですね。

話変わりますが、この頃 朝と夜が涼しく感じられませんか?
すでに秋の気配を感じ取れます。
そろそろヒーターの準備でもした方が良いでしょう?
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新・バックウォール製作記の記事を更新しました。
マイアクアリウム→Kuroneco's Aquarium Situation→新・バックウォール製作記へと進んで下さい。m(_ _)m
少し追加変更しています。

照明器具ですが、自作と言うよりは改造でした。
今朝から点灯しており、良好です。


上から
17000k
12000k
BB450
12000k
と言う構成です。



90センチ水槽内が随分明るくなったものです。
反射板はまだです。
インバーターとソケットは、過去にボズシ工房から調達しました。
使用して残っていましたので、再利用しました。
半だも何かもかも残っていましたので、一円もかかりませんでした。
かかるのは、反射板だけの様です。

ドイツのギーゼマンのT5蛍光灯であるパワークロームですが、再度調べて見ますとそれぞれ24Wと54Wの2種類が市場に出回っておりますが、39Wのものだけが日本にはまだ出回っておりません。
と言う事は、今の所90センチ水槽では使用出来なくて、60センチ120センチの水槽しか使用出来ないと言う話になり、レッドシーマックス250を使用されている方は39WのT5蛍光灯の交換の際、どうなるのでしょうか?


普通の蛍光灯4灯の照明器具の自作ですが、配線、接続工事はほぼすべて終わりました。
後は、反射板を購入して貼りつけるだけです。
ファンも搭載している為、明日から点灯の予定です。

レッドシーのHPで、ドイツのギーゼマンからT5蛍光灯であるパワークロームが出ております。
気がつきませんでした。

http://www.mmcplanning.com/item/giesemann/metal-halide-lamp/chrome.html#powerchrome

表では、それぞれ24Wと54Wの2種類しかありません。

aquaflora アクアフローラ
水草の生長に最適な波長分布を持っています。
魚の赤色と青色が強調されます。白色/赤色

midday ミッディ
すべての波長が含まれており、自然の太陽光に近い6,000ケルビンの光です。
淡水、海水、サンゴ水槽、テラリウムに最適な光です。6,000K

aquablue+ アクアブループラス
魚とサンゴを輝かせる青色の波長が含まれています。
すべてのマリン/リーフアクアリウムに最適な光です。15,000K

tropic actinic+ アクティニックプラス
青色の波長の割合が大きいディープブルーの光です。22,000K
海水魚、サンゴの蛍光色を引き立てます。

pureactinic ピュアアクティニック
アクティニックブルーの光は蛍光色を強調します。
メタルハライド球との併用に最適です。4200nmの波長


但し、レッドシーマックス250では、T5蛍光灯が 39W×6本になっています。
10,000Kとアクティニックのそれぞの各3灯の構成になっている様です。
39WのT5蛍光灯はドイツのギーゼマンから来ている様です。

本日、各種ソフトコーラルが届きました。
90センチ水槽では、これで全部で11種類の珊瑚が居ることになります。
やっぱり違いますねえ。
賑やかになったと言うか?華があると言うか?そんな感じですねえ。
それまでは、ワビサビのような(笑)
届いた珊瑚はまだ本調子ではないので後に写真を掲載します。
でも、レイアウトなんかもいい加減で適当ですから期待しないで下さい。(笑)

それが終わってから、蛍光灯の配線の半だ付けによる接続を行いました。
2灯は点きましたが、後の2灯はまだです。

今朝、90センチ水槽の上部サンプへ送るポンプがパワーヘッドでしたが、ストレーナーが詰まって流量が低下したりするのが欠点なのでテトラの外部フィルターに変更しました。
中には何も入っていません。

60センチ水槽の方は、特に何も変わりありません。

照明には、太陽光、メタハラ、蛍光灯などがあります。
それぞれ長所と欠点がありますが、この中でやらなかったのはメタハラのみになります。
理由は、商品自体が高い、電気代も高い・・・・です。 (o_ _)oバタッ

メタハラだと水槽内だけが明るいですが、太陽光だとお昼頃は水槽も回りもまぶしく、特に夏は凄いものでメタハラよりは幻想的になります。
逆に水槽内面のコケの発生も凄い・・・・逆にワラワラの発生も凄い (o_ _)oバタッ

今、考えれば、陰日水槽と好日水槽を完全に分ければ、管理が楽だったのかも知れません。
しかし、失敗は成功の母ですので現在の水槽があります。

蛍光灯でも、光量の要るミドリイシでも飼育出来る時代になりました。
いずれ、その時代が来るだろうとは予測しておりました。
それが、T5蛍光灯です。
但し、国産ではT5蛍光灯の選択肢はまだ少なく、青球(20000K)があれば良いのになあと思います。

ギーゼマンのT5蛍光灯のみの灯具が冬に出るとの情報を頂きましたので、楽しみにしております。
輸入ものなので高いんだろうなあと思いますが、高ければ専用のソケットと専用のインバーターがあれば自作する手もありです。

専用のソケットhttp://www.akaricenter.com/chokkan_tokusyu/daia_fha_socket.htm

専用のインバーターhttp://www.tozaidensan.co.jp/inverter/tzinv_tia10slimseries.htm

で、各種LPS珊瑚を注文しました。 (o_ _)oバタッ
ミドリイシはまだ先の話、そりゃあ、T5蛍光灯を設置してからでしょ?(笑)

本日は、家内が車を使っているため、どこにでも出かけられず改造などの自作をしておりました。
まず、T5蛍光灯ですが、国産では種類が少なく興和システムの様な5種類と豊富ではなく、2~3種類しかありません。
ちょっと考えてしまいますねえ。
今のところ、足りない色は興和システムの蛍光灯で足して補助する必要があるのかも知れません。
で、T5蛍光灯ですが、もう少しラインナップの種類が増えるまでしばらく興和システムで対応するのも選択肢に入ると思います。

まだ、32W2灯対応のインバーターが2つあった様な記憶があり、部屋中を探しまわりました。
やっと見つけて、使っていないコトブキのパラドーム水槽の専用蛍光灯を引っ張り出して中身だけ捨てて改造に取り掛かりました。
この蛍光灯は、確か30Wの蛍光灯2灯の仕様でしたので、今回は32Wの4灯仕様に改造しました。



さすがに、4灯ともなれば熱くなりますし、クーラーの負担をなくすべく内部にファンを取り付ける予定です。



90センチ水槽底面にも石灰藻が繁茂しております。

ATSの新製品情報として、枝状ライブロックレプリカ、ライブロックリング、淡水用バックウォールが新しく登場して販売されている様です。
http://www.mmcplanning.com/item/ats/
私的にはライブロックリング10cmタイプがいくつかは欲しいですね。

水槽内の水流はパワーヘッドで対応しておりますが、パワーヘッド一基増えると1℃上昇する様なので余った上部フィルター用ポンプがあり、これで代替出来ないものか?と更なる省エネ対策を目論んでおります。(笑)



暑いですねえ。
90センチ水槽の方で、パワーヘッド一基が止まっていました。
インペラーを新規に交換しました。
ライブロック等々にはデトリタスヤ粘液がつきますので水流不足かも知れないと思い、後、パワーヘッド一基追加してセットしました。
ライブロックは浄化を担いますが、同時に汚しますね。
これだと少し水温が上がりますが,問題ない様です。
水槽内面に石灰藻が付いている為、三角定規で綺麗にしました。

それにしても、もっと珊瑚があれば更に綺麗に見えるんですが、・・・・・・。
スキマーがプリズムですし、照明が2灯蛍光灯ですからどうしたものか?

T5蛍光灯にしても、アクシーから60センチのものでも6灯の蛍光灯が出ております。http://www.aqua-system.net/llumi_nexus/
欲しいなあ~
90センチでは8灯くらいは装備して欲しいなあ~
って、買うのですか?と聞かれたら分からないですね。
生体を購入すると長期飼育を覚悟しないといけないので、その辺りから躊躇してしまうんですね。
この趣味に入り始めだったら、バンバンと買っていたかも知れませんが、そう言う時期はすでに過ぎていますので買うにも勿体無い気がするんです。

昨日、「気化熱方式で水温管理するには、涼しくなるまでどうなるか?は未体験なので・・・・・」と書きましたが、思い出しましたのでそうではない様です。
確か、60×45×45水槽でヤノシステムか嫌気フィルターをまわしていた時に、ウォータークールを使用していた様な記憶があります。
殆ど忘れていましたが、どちらも上部フィルターを使っていましたのでその上にウォータークールをかけていたと思います。

90センチ水槽の水温ですが、25℃に近いです。
パッチリだと思います。^^

昨日、暑かったので仕事が休みということもあり、2本水槽の水温を見ました。
昼頃でしたから、60センチ水槽の方は25~26℃、90センチ水槽の方は残念ながら28℃になっていました。
ウォータークールは、やはり60センチ水槽あるいは100リットルまでを基準に設計されている様ですね。
それもそのはず、90センチ水槽の方は約160リットルで、水量が60センチ水槽約58リットルの約三倍ありますので、そりゃあ、そうでしょうねえ。
ウォータークールをもう一基追加購入しょうと思いましたが、ゴミ箱行きになる運命の小型クリップファン扇風機がありますので、これを使わない手がありません。
そこで、60センチ用上部フィルターとウォータークールを外し、眠っているコトブキの90センチ水槽用上部フィルターを引っ張り出して、これを改造しました。
捨てなくて良かったです。
コンテナの中にテトラのドライボールを入れてシャワーパイプで海水を垂らします。
この上に、小型扇風機を乗せました。
その結果、26℃に相成りました。
ウールは、排水口の前に設定しました。
あくまでも物理濾過フィルターなので、定期的な洗浄は必須です。
もう少し効果のある方法を考えたいと思います。

そう言えば、昨年の夏頃の水槽と言えば、まだまだベランダに置いてある状態でした。
当然、アクア用クーラーZC1000×2台を繋いでおりましたっけ・・・・。

但し、珊瑚礁の豊かな赤道付近では水温が29~30℃にもなっていることもあるらしく、水温が28℃でも大丈夫だと思いますが、参考として昨年のヒーター事故で水温が35℃に達しても死ななかった珊瑚はカイメンとバブルディスクのみでした。

気化熱方式で水温管理するには、涼しくなるまでどうなるか?は未体験なので正直まだ不安が残ります。
その為、新たな珊瑚を購入するのを控えねばなりませんので涼しくなった秋頃になると思います。

とにかく、気化熱方式で水温管理するには水槽の大きさ・水量に応じた風量と設置場所が大切であると改めて再認識致しました。

部屋の温度が28℃であれば、水温は25度くらいになります。
エアコンに電源が入っていない部屋の温度が35℃であれば32℃であろうと想像しています。
ですから、気化熱で4~5℃下げられるかも知れませんが、湿度にも影響されますので慎重に期して大体3℃位だろうと考えてよいと思います。
そこで、安全を期す意味で高温でも耐えられる珊瑚でなければ、万一の事を考えて保険としてのアクア用クーラーを繋いでおいた方が良いと思います。


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