忍者ブログ

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



今朝、念の為、半分の換水を行い、今回のヒーター事故に対する緊急措置は一応、終了です。
残った珊瑚もあり、生きているのか?死んでいるのか?不明です。
復活する場合もありますので、一応経過観察とします。

その中でも、レッドタイプのコーラルディスクが高水温に対して一番真っ先に溶けました。一番増える種類ですが、溶けるのも一番です。
PR


一応、大量の酸素供給の為、パワーヘッドにディフューザーを取り付けたのが良かったのか?海水に透明感が出て来ました。
一応、ディフューザーとクーラー、外部フィルターを取り外し、まだ使っている活性炭を上部フィルターに移し1/4換水しました。
カクレは餌を食べるなど、元気が出て来ましたが、珊瑚は全部駄目っぽいです。

家族が言うには、地球の温暖化の行き着く所は珊瑚はこうなるんだなあと身近に分った様でした。
こんな場面で生物の多数の命が無くなる代わりに、1つ学んだ事になります。

落ち着いて来ましたら、新しい命を吹き込む為にも小さなライブロックが必要です。

残念な事が起きました。
ヒーターのセンサーが外れている事に気がつかず、朝起きたら家族に指摘されて水槽の中が真っ白との事。
初めての経験です。水温が35℃に達しておりました。
半分の珊瑚は溶けてミドリイシは全滅、魚はカクレだけがかろうじて生きており、シマヤッコは見当たりません。
仕方がありませんので、水温を下げるのが先なので外部フィルターを引っ張り出して中に活性炭を投与、クーラーにつなぎました。
水温を下げた所、今度は新しい人口海水を造り全換水しましたが、まだ濁りが取れません。
ノンフィルターシステムだと、いざと言う時に問題が起きた場面では本当にその弱点が露呈されてしまいます。
強制濾過があれば、すばやく解消するのですが、まさかヒーター事故が起きるとは思いもしませんでした。
昨日も半分の換水しましたが、まだ濁りは取れていません。
多分、珊瑚は全滅かも知れません。
一応、大量の酸素供給の為にも、パワーヘッドにディフューザーを取り付けました。
その方が早いと思います。

お知らせする事があります。
120センチ水槽で底面に普通に置いたライブロックと90センチ水槽背面のオーバーハングにかけておいたライブロックですが、両者に対するデトリタスの溜まる量が違う様に感じました。
これは、水槽移動の際に新しい人口海水を作り後1/3の飼育水を入れたもう一つ別の水槽に120センチと90センチ両者のライブロックを入れる時にデトリタスの飛ぶ量と水槽底面に溜まる状況を見ての事でした。

気のせいかも知れませんが、水槽背面のオーバーハングにかけたライブロックの方が殆どデトリタスの溜まる量が少なかった様でした。
気のせいかも知れませんが、その様に感じました。
その代わり、底面には底砂が薄くても結構デトリタスが溜まる様です。
これを吸い取らないと、大変臭いですねえ。^^汗

余りメンテをしない人は、底砂を敷かない方がよいかも知れませんねえ。

今回セットした水槽は、オーバーフローではありませんので当然サンプがありません。
又、上部フィルターでウールのみの物理濾過だけでするものの、今回は砂を敷くのを見送りました。
今回での新たな対策では、用途が水流用以外のパワーヘッドを水槽底面に設置し、吸出し部を底面に近づけている為、底面のゴミを吸い取り易くなっており、上部フィルターには底面のゴミがたまりやすくなりました。
これで頻繁にウールのメンテをしょうと思います。




オーバーフローではない為、水面の油膜対策としては下記の様なエルボを水面すれすれに設置しています。
この写真は下段に設置していた時の写真で、前部の方で設置していました。
今回は、後部背面の方で設置しています。



本日は、ベランダの後片付けです。

下の写真は、昨日の再セットした90センチ水槽です。
オーバーフローではありません。
後、エビとか追加したいですね。



下段の60センチ規格水槽はミドリ亀水槽です。
上に乗せているのは、自作濾過槽です。その中に、植物があります。
名前 忘れた・・・・・・\(o_ _)oドテッ

それにしても、こう言う時でないとホント記事が載せられなくなりました。
平和な日々ではネタがないんですねえ。。(o_ _)oバタッ





自分の住んでいるマンションが外装工事を行う事になり、また、アクアリウムは結構 腰を痛める事も多いので将来の事を考えて、バルコニーに置いてある2段水槽の撤去が必要になりました。

そこで下段の90センチ水槽のみ部屋へ移動する事になり、上段のアクリル120水槽は廃棄する方向で明日撤去予定です。
現在はすでに下段の90センチ水槽を部屋に移動させ、本日セットを完了しました。

水漏れを防ぐ為に下段のオーバーフローは禁止、外部フィルターは嫌気フィルター兼カルシウムリアクター1本のみとし、濾過用の外部フィルターはすべて撤去です。

そう、魚はカクレとシマの2匹、120センチのライブロックも90セン水槽に追加し、ライブロックが多いので濾過槽の無いノンフィルターシステムになります。
濾過槽の方は物理濾過専用として上部フィルターのみ、後はプリズムスキマーです。
水槽自体が濾過槽ですから。

もちろん、何かあった時には保険がなくなりますね。

ですから、何かの時は外部フィルターを緊急的に使用する事があると思いますので、別の所で待機してもらいます。


水槽が汚れて来ました。
足し水と餌やり以外は完全に放ったらかしです。
そう言えば、ウールの洗浄も放ったらかしです。(o_ _)o汗
いけませんなあ、(o_ _)oバタッ

換水はいつしたのかなあ?
確か、5月だった様な?
3ヶ月以上経っているから、そろそろ換水もしないと~?(o_ _)oバタッ




みなさん、お久しぶりです。
長い事、更新が無くすみまみせん。
別の趣味に再燃し没頭しておりまして、ようやく終えた所で一息ついております。

さて、アクアの方は超低空飛行状態が続いております。
餌は毎朝のみ、換水無しで足し水のみ、生体は良好、当然ネタはありません。
目新しい話題と言うのはありませんが、アキュリさんの所で紹介されていたオニヒトデに関する情報「インド洋と太平洋のサンゴの大きな脅威となっている「天敵」のオニヒトデが、実はこれまでに考えられていた1種類ではなく、4種類だったことが明らかになった。」が紹介されています。
               ↓
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2524732/3394367

過去に、当サイトでも「オニヒトデの異常発生」http://www1.ocn.ne.jp/~kurotan/onihitode.html
をご紹介させて頂きましたが、上記論文を読んでいると、つくづく現時点での考え方に新たな見解が追加されて新知見が得られる可能性があり、現在での考え方に固執するのはやはり考え物だなあと改めて思います。

まだまだ新しい発見があると思います。


120センチ水槽を長い事放ったらかしになっていて、ミドリイシが倒れているのも気がつかない状態でして・・・・・(o_ _)o汗
で、カーリーが結構な数で繁殖しておりました・・・・・・(o_ _)oバタッ
で、その対策の為のペパーミントシュリンプ1匹購入しました。
普通、2.3匹購入した方が良いのですが、カーリーが無くなった後の対策も悩みますので結局1匹にしました。( /_ _)/ドテッ
購入したのは良いのですが、車から降りて自宅に帰ったのでは良いのですが、水槽を見て何か足りないなあと思いめぐらすとなんと車に置き忘れたのを思い出しました。
そのままにすると、熱で死なせてしまいますね。(o_ _)o汗
テンションダウンも大きいですね。
ですが、取り戻してエビちゃんを水槽に入れる時のワクワク感はなんと久しぶりでした・・・・・。(苦笑

06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
[09/20 kuroneco]
[09/20 Hon]
[09/03 kuroneco]
[08/31 狩人]
[08/23 kuroneco]
[08/19 狩人]
[08/19 kuroneco]
[08/15 狩人]
[08/11 kuroneco]
[08/09 狩人]