マウスとキーボードはワイヤレスです。
左は古い電源ユニットです。右は、コタツカバーの中にマザーボードが入っています。当然スペースの関係上PCIには何もボードを差し込みません。
メモリー2GB、CPU INTELCeleron Dual-Core E3300 BOX
ボタン部分は、自作で右からパワースイッチとリセットスイッチ、パワーLEDとHDLEDです。
注意!
コタツは木材ですが、念のため 0.5ミリの薄いアルミ板を貼った上でマザーボードを固定しています。
ただし、マザーボードの固定の際には10ミリ高さのスペーサーを介在した上で木ねじで留めています。
聞いた事がありますかあ?
ノートパソコンのような代物をコタツの上に乗せて作業する状態を「コタツトップパソコン」と呼ばれているそうな?
我が家ではまさにそうですが、そのノートパソコンが最近突然消える事が多くなって来ております。
寿命なのか?それとも何らかのクリーニングが必要なのか?どうかは分かりませんが、その代用としてコタツの中にパソコンパーツを組み込みました。
後で写真を掲載しますが、まずコタツのヒーター部分を撤去します。
カバーは使えますのでカバーだけ取っておきます。
もとヒーターの置いた部分には、マイクロATXのマザーボードを設置します。
マザーボードを設置する際には、火災を防ぐ意味でも0.1ミリ厚みのアルミシートを貼り、その上に10ミリ高さのスペーサーを設置しネジで留めていきます。
そばに電源ボックス、ハードディスクを設置します。
モニターは、普通の液晶モニターでテーブルの上に置きます。
キーボード、マウスはワイヤレスのものを使いますので、キーボードはおひざもとになると思います。
テーブルの上にはモニターとマウスたけなのでノートパソコンよりは場所をとらないと思います。
これで、ノートパソコンに近い環境が実現すると思いますし、デスクトップパソコンのパーツであれば、ノートのそれよりは高スペックが期待出来ると思います。
特選オンラインソフトも紹介しておきます。
↓
http://homepage2.nifty.com/ToolzSquare/onlinesoft/onlinesoft_top.html
↓
http://homepage2.nifty.com/ToolzSquare/onlinesoft/soft_keyboard.html
フリーソフトもある。嬉しいね。
やはり、2008 年秋冬モデル FMV-BIBLO LOOX U でWindows(R) XPをお使いになる方へ - AzbyClub サポート : 富士通にある様に、順番にインストールする事が重要になります。
ブラウザは、普段ファイヤーフォックスを使っているのですが、出来ればインターネットエクスプローラーにてダウンロードした方が良い様です。
そして、ドライバーのダウンロードするに当たって、特に下記の通り注意する事があります。
-
ダウンロードファイルは自己解凍形式で圧縮されています。
ダウンロードファイルを格納するための、作業用フォルダを作成してください。(作業用フォルダの名前・場所は任意でかまいません。)← これが重要です。 - ダウンロードファイルをクリックしてファイルのダウンロードを開始します。
- 保存する場所(フォルダ)に「1.」で用意したフォルダを指定して、ファイルをダウンロードします。
- 以上でダウンロードは完了です。
-
Loox UB50と言うフォルダを作り、その中に順番をつけた20個以上のフォルダを作ります。 たとえば、インテル GMA500 ディスプレイドライバであれば、二番目のインストールである「2.E1008986」と言う名前のフォルダを作り、その中にE1008986のドライバーを入れます。左写真そのドライバー をクリックしますと、自動的に解凍されて次の写真の様になります。
以上になりますが、その事を頭に入れて上で、下記の順番のインストールをすれば解決すると思いますが、最初にBIOSのインストールが必要になります。
Bios→ダ ウンロード→事前に直接機種にダウンロードしてFlashAidがBiosの書き換えを終えておきます。
BIOSのセットアップの時に設定が必要です。
富士通サイトから引用しました。
↓
Windows XPをインストールする前に、必ずBIOSの設定値の変更を行ってください。
BIOSセットアップの操作方法については、「製品ガイド 第6章 BIOS」および「取扱説明書 P.26 BIOSセットアップメニューの設定」をご覧ください。
- タッチパネル設定 : タブレットモード」から「タッチパネルモード」へ変更(全モデル対象)
- 休止状態サポート : 「使用しない」から「使用する」へ変更(全モデル対象)
- ワンセグチューナー : 「使用する」から「使用しない」へ変更(FMVLUB5NV5のみ対象)
- Windows XP Home Editionのインストール
- Service Pack 3 のインストール
- インテル チップセット デバイス ソフトウェア
- インテル GMA500 ディスプレイドライバ
- Realtek High Definition Audio Driver for Windows XP/2000
- 富士通拡張機能ユーティリティ
- IndicatorUtility
- 省電力ユーティリティ
- Fujitsu Display Manager
- バッテリーユーティリティ
- Microsoft Windows XP Tablet PC Edition Software Development Kit 1.7
- 富士通 タッチパネルドライバ
- 富士通 タブレットボタンドライバ
- Microsoft .NET Framework Version 2.0
- 富士通 タブレットボタンユーティリティ
- ALPS スティックポイントドライバ
- AuthenTec 指紋センサードライバ
- 指紋認証ユーティリティ Softex OmniPass 本体に添付のアプリケーションディスク1
- Realtek RTL8139/810X Fast Ethernet Windows XP LAN Driver
- Bluetooth ユーティリティ 本体に添付のアプ リケーションディスク1
- Vimicro カメラドライバ(32ビット版)
- FMトランスミッター設定
- らくらくズームLite
- Atheros 無線 LANドライバ (カスタムメイドで無線LANを選択した場合)
- FOMA HIGH-SPEEDに接続可能な無線WANドライバ (FMVLUB5NX5のみ)
- ドコモコネクションマネージャー (FMVLUB5NX5のみ)
25と26番ドライバーは、型番が違いますので問題ありません。
コントロールパネルを開いて、タッチパネルのところをクリックして補正が必要になります。
また、右クリックの際に、アイコンの表示もした方が良いです。
デスクトップ表示か?タスクバーに入れてしまうか?あるいはその両方でも良いでしょう。
とにかく、設定した方が良いですね。
それと、「FjSetSlt」のアイコンが出て、「Setslate returned error FjSetSlt is exiting」というメッセー ジが出ましたが、富士通 タブレッ トボタンユー ティリティのセットアップをクリックしてアンインストールしましたら、エラー表示が出てこなくなりました。
そして、もう一度インストールし直して何も出てこなければOKです。
以上で終了しました。
以前のVIST搭載の時よりは機能しない幾つかの点がありますが、トレードの確認に使うものなので私にとってはあまり問題になりませんでした。
以上
本日もLooxU/B50のXP化のためのダウングレードの設定を行いました。
と言うのもVista搭載機なのですが、だんだんと遅くなってきており閉口する始末です。
ついに、堪忍袋も切れてXP化に踏み切りました。
そして、XPにダウングレードした結果、やはりキビキビと動きますねえ。
使えなくなった機能もありますが、動作が早くなった事を考えればむしろ儲けものと思えてしまう位、Vistaでは動作が遅いという事ですね。
もし貴方がLooxU/B50 Vista 搭載機のお使いであれば、XP 化のダウングレードをお勧めいたします。
2008 年秋冬モデル FMV-BIBLO LOOX U でWindows(R) XPをお使いになる方へ - AzbyClub サポート : 富士通
事前準備として以下のものが必要となります。
USB HDD や CD に焼くなどして事前に取りそろえておく必要があります。
Bios→ダウンロード→事前に直接機種にダウンロードしてFlashAidがBiosの書き換えを終えておく
Windows® XP Home Edition → 事前購入
Windows® XP Service Pack 3 → 事前にダウンロードしてCDに焼き付ける
Microsoft .NET Framework 2.0 →事前に ダウンロードしてCDに焼き付ける
Microsoft Windows XP Tablet PC Edition Software Development Kit 1.7 →事前にダウンロードしてCDに焼き付ける
無線LANまたは、無線USBのドライバーのインストール→インターネット接続の確立
XPのインストール後のドライバーおよびユーティリティ →ここにクリックして 検索条件の変更 OSの変更のところでWindows vista から XP Home Edition に変更して直接機種にダウンロードしてセットアップ
LOOX U/C50NとU/B50Nを並べての比較する動画がありましたので、ご紹介します。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=eU55O3nw8Yw
http://ffr41.air-nifty.com/faf_saf_v/2008/05/loox_u50windows_77b0.html
Debian Linux
Fedora Linux
Ubuntu Linux
Eco Linux
Vine Linux
どれも似ているのですが、明らかにそれぞれ特徴があります。
現在は、「KNOPPIX 6.2DVD 日本語版」と言うLinuxの一つを今インストールして経験しております。
これは、Debian Linuxをベースにして新たに開発されたのですが、使ってみてびっくり・・・・・・。
色んな機能が盛りたくさんです。
特に、OS Circular と言う機能がついていて仮想PCのひとつなのですが、Debian Ubuntu その他ネットワークを通じて呼び起こし起動させると言うすぐれものです。
その他にも、ソフトが豊富で使いきれない思うくらい入っています。
色々なLinuxに挑戦しております。
Windowsとのデュアルブートは、一つだけのLinuxしか使えませんね。
WindowsOSといくつかのLinuxOSをトリプルブートと言う方法は使えない様です。
Windowsとのデュアルブートだと、どうしてもどちらかが一つしか使えないのですが、下記の方法だと同時並行して使用する事が可能になりますので、認識しない無線LANやプリンターの問題を解決する事になります。
現在、メインOSに仮想PCを作って、その仮想PCに試して見たいOSを入れてやってみる方法もあるので、その選択肢に入れるのもよいかもと思います。
と言うのも、いくらLinuxがすごいとしても、現実には対応されていないメーカーソフトや周辺機器が多すぎて、どうしてもWindowでなければ動かせないソフトや周辺機器が存在する様です。
たとえばLinuxをやりながらWindowsを動かすとか?その逆の動作もしかりで、これを解決するのが「VirtualBox」なんですね。
↑
http://jp.sun.com/products/software/virtualbox/get.html
他にもありますが、私が使ったのは上記のフリーソフトです。
これに、WindowsOSやLinuxOSを入れてインストールすれば、二つのOSを平行して使う事が出来ます。
たとえば、有線LANにつないだPCはLinuxをベースにして仮想PCにWindowsをインストールすれば良く、無線LANにつないだPCはwindowsをベースにして仮想PCにLinuxをインストールして使う方法をとっています。
周辺機器は、ほとんどWindowsベースで使っております。
今後周辺機器を購入する時は、Linux対応製品を選んで購入することになっていくのだろうと思います。
以上が、現在分かってきた事です。
Linuxは、いろんな種類がありますが、やはりUbuntuが一番使いやすい様に感じましたので、Ubuntu Linuxがお勧めです。