2009/12/06 01:23:18
最近の水槽写真を撮ろうと思ったらデジカメの調子が悪い様です。
仕方がありませんのでメーカーサイトに修理に出すしかないのですが、調べてみると修理代が高い様です。
それならば、新しく買う方が良いかも知れません。
デジカメの進化は意外に早く、性能もかなり上がっております。
で、代わりに過去の水槽の変遷をとげた写真でも紹介しておこうと思います。
宮本氏の指導のもと、外部フィルター4基(ニッソープライムパワー20を4基)使用して、砂は10センチの厚さ、特殊な底面吹き上げを使ったオルタナティブシステムを始めて数ヵ月後経過した写真です。
水質はベルリン並みで海藻が育ちませんし、硝酸塩が検出されませんでした。
燐酸は吸着剤にて抑えていました。
左は、まだ太陽光が入っていない朝7時前後撮った写真です。
真ん中は、夜になり18W×3灯の蛍光灯だけの写真で下から写真を撮りました。
この様に発色の仕方が全然違って見えます。
右の写真では、
左パープルのミドリイシですが、太陽光が強いと少し茶色になります。
右スーパーグリーンのミドリイシですが、太陽光が当たる所はイエロー近くに発色して来ます。
太陽光の当たらない箇所は、ほのかにグリーンを残しています。
もっと、他のミドリイシを飼育すれば良かったのですが、・・・・・・・・・・・
昼過ぎで太陽光が入るととても幻想的になります。w(゚o゚)w
見切り発車的に、オルタナティブシステムで陰日性珊瑚飼育をはじめました。
右写真では、人造ライブロックを自作して底上げを行いました。
陰日性珊瑚飼育の為に太陽光を遮断することもしました。
魚は、カクレクマノミとヘラルドヤッコの二匹のみに抑えていました。
無給餌に近い飼育でしたので、当然微生物が沸いていました。
左は、直接太陽光を照射した過去のミドリイシ&好日性珊瑚120センチ水槽です。
右は、バックウォールを自作してイソバナ中心の陰日性珊瑚水槽です。
当時は、右肩の肩関節周囲炎を煩い、水槽の掃除をする事も出来ず長い事、水槽の放置状態が続きました。
右肩の肩関節周囲炎が治り、再びアクアリウムを始める事になりました。
陰日性珊瑚飼育は小さい水槽の方が良いと言う事が分かってきて失敗に終わり、代わりにLPS
水槽になりました。
上段の120センチ水槽は放置状態が続き、生き残った珊瑚もあり写真を撮り損ないました。
陰日性珊瑚の為の給餌をしませんので換水もそれ程要らず、水質の維持がはるかに楽です。
後に、マンションの改装の為か?部屋への引越しを強制的に言い渡されました。 (o_ _)oバタッ
現在の水槽の側面です。
パワーヘッドをライブロックでカバーしています。
最近の写真を撮ろうとしたらカメラのあれですので、1~2ヶ月前の写真で間に合わせます。 (o_ _)oバタッ
現在の水槽は、3~5センチの砂を敷いております。
底砂のBPリアクターを導入し、フィルターローテーション用のフィルターをコンパクトにして4基→3基に変更して変身を遂げました。
以上、この様に変遷して来ました。
その間に、色々と学ぶ事が沢山ありました。
仕方がありませんのでメーカーサイトに修理に出すしかないのですが、調べてみると修理代が高い様です。
それならば、新しく買う方が良いかも知れません。
デジカメの進化は意外に早く、性能もかなり上がっております。
で、代わりに過去の水槽の変遷をとげた写真でも紹介しておこうと思います。
宮本氏の指導のもと、外部フィルター4基(ニッソープライムパワー20を4基)使用して、砂は10センチの厚さ、特殊な底面吹き上げを使ったオルタナティブシステムを始めて数ヵ月後経過した写真です。
水質はベルリン並みで海藻が育ちませんし、硝酸塩が検出されませんでした。
燐酸は吸着剤にて抑えていました。
左は、まだ太陽光が入っていない朝7時前後撮った写真です。
真ん中は、夜になり18W×3灯の蛍光灯だけの写真で下から写真を撮りました。
この様に発色の仕方が全然違って見えます。
右の写真では、
左パープルのミドリイシですが、太陽光が強いと少し茶色になります。
右スーパーグリーンのミドリイシですが、太陽光が当たる所はイエロー近くに発色して来ます。
太陽光の当たらない箇所は、ほのかにグリーンを残しています。
もっと、他のミドリイシを飼育すれば良かったのですが、・・・・・・・・・・・
昼過ぎで太陽光が入るととても幻想的になります。w(゚o゚)w
見切り発車的に、オルタナティブシステムで陰日性珊瑚飼育をはじめました。
右写真では、人造ライブロックを自作して底上げを行いました。
陰日性珊瑚飼育の為に太陽光を遮断することもしました。
魚は、カクレクマノミとヘラルドヤッコの二匹のみに抑えていました。
無給餌に近い飼育でしたので、当然微生物が沸いていました。
左は、直接太陽光を照射した過去のミドリイシ&好日性珊瑚120センチ水槽です。
右は、バックウォールを自作してイソバナ中心の陰日性珊瑚水槽です。
当時は、右肩の肩関節周囲炎を煩い、水槽の掃除をする事も出来ず長い事、水槽の放置状態が続きました。
右肩の肩関節周囲炎が治り、再びアクアリウムを始める事になりました。
陰日性珊瑚飼育は小さい水槽の方が良いと言う事が分かってきて失敗に終わり、代わりにLPS
水槽になりました。
上段の120センチ水槽は放置状態が続き、生き残った珊瑚もあり写真を撮り損ないました。
陰日性珊瑚の為の給餌をしませんので換水もそれ程要らず、水質の維持がはるかに楽です。
後に、マンションの改装の為か?部屋への引越しを強制的に言い渡されました。 (o_ _)oバタッ
現在の水槽の側面です。
パワーヘッドをライブロックでカバーしています。
最近の写真を撮ろうとしたらカメラのあれですので、1~2ヶ月前の写真で間に合わせます。 (o_ _)oバタッ
現在の水槽は、3~5センチの砂を敷いております。
底砂のBPリアクターを導入し、フィルターローテーション用のフィルターをコンパクトにして4基→3基に変更して変身を遂げました。
以上、この様に変遷して来ました。
その間に、色々と学ぶ事が沢山ありました。
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【ふ~~ん】
こんばんは クロネコさん^^
いろいろな遍歴を伺わせますねぇ
2段目の右側の写真の水槽、面白いアイデアだったですよね~♪
「光と影」みたいな棲み分けで、水流のことも考慮されているし、3D感覚も有って面白い水槽でしたね ^^
クーラーはゼンスイ1000Lでしたっけ?確か。 結構排温風が厳しかったでしょうね~~
120cm水槽は これは窓の外の感じですね 電気代が気になる・・・(笑;)
でも太陽光は 良いですよね~~ やっぱし♪
いろいろな遍歴を伺わせますねぇ
2段目の右側の写真の水槽、面白いアイデアだったですよね~♪
「光と影」みたいな棲み分けで、水流のことも考慮されているし、3D感覚も有って面白い水槽でしたね ^^
クーラーはゼンスイ1000Lでしたっけ?確か。 結構排温風が厳しかったでしょうね~~
120cm水槽は これは窓の外の感じですね 電気代が気になる・・・(笑;)
でも太陽光は 良いですよね~~ やっぱし♪
太陽光は部屋に強制的に押し込まれたんですね
勿体ない話です
勿体ない話です
屋外と屋内の太陽光の恩恵の違いは、直射日光光量の違いと、 風(空気)が当たる質、量の違いだと想像しているんですけど、 狩人さんは どう思いますか?
よくバクテリアは勝手に湧くとか言われるのですけれど、 そうだとするなら「空気中から舞ってくる」のじゃないかな? って私は想像しているのですけど
とすると、何かの微細な塵のような物に付着した、紫外線殺菌力に耐え抜いた、乾燥して休眠状態で空気中を舞っている微細な塵も、 自然が出来るのに必要なのかな? と 想像しています ^^
よくバクテリアは勝手に湧くとか言われるのですけれど、 そうだとするなら「空気中から舞ってくる」のじゃないかな? って私は想像しているのですけど
とすると、何かの微細な塵のような物に付着した、紫外線殺菌力に耐え抜いた、乾燥して休眠状態で空気中を舞っている微細な塵も、 自然が出来るのに必要なのかな? と 想像しています ^^
シーホークさん
そうですね 何の力が働くのか 私の想像の域を超えてます
光量と言うより質のような気もするし(たぶん250W6500Kの方が光量は強い気がする)
1日の照射角の変化も大きな力になると思うし
そうですね 何の力が働くのか 私の想像の域を超えてます
光量と言うより質のような気もするし(たぶん250W6500Kの方が光量は強い気がする)
1日の照射角の変化も大きな力になると思うし
なるほど 光の、量より質ですかぁ そういうことなのでしょうね~ ^^
私にしたって普段当たり前の様に太陽光に当たっていて
「暖か~い♪」とか「気持いい~♪」とか程度のことしか気付かないですけど
生命の殆んど全ての生物が(モグラや地底生活生物などは除く)、紫外線も含む太陽の恩恵を受けて生存しているのでしょうね ^^
今、こんな↓HPを見ていました「上部バーの[光学研究]>[光について]>[光]、[電磁波]」の辺ですね
ttp://yil.jp/index.shtml
太陽光の色覚に映る部分も映らない部分も含めて「電磁波」であって
電磁波には「温度」もあるし、紫外線の部分では「殺菌力」もあるということを書いていますね
同じHPですが、↓太陽光とメタハラの波長(nm)比較のグラフがあります。
ttp://yil.jp/opto/sss/himawarireport.htm
狩人さんがメタハラの「250W6500Kの方が光量は強い気がする」と おっしゃるのも、
人工照明が視覚に明るく感じるというだけで、本物の太陽光の持つ効能を実現できている訳ではないのでしょうね
あと上のグラフの、nm 表示の 植物の吸収曲線 というのも褐虫藻を共生させている珊瑚には関係あるのかも知れませんね
私は珊瑚の生態に詳しくないのでよく判りませんが;
↓ナノメーター(nm=電磁波波長)やケルビン(K=色温度)やルーメン(lm=光束)などと、人間が分割して解り易く考えていますけど
http://www.kamihata.co.jp/topics/00_02.html
自然の太陽は、それらの研究の源ですからね 核融合の光(電磁波)とも言われる太陽光に敵うはずは無いですよね(汗&笑)
私にしたって普段当たり前の様に太陽光に当たっていて
「暖か~い♪」とか「気持いい~♪」とか程度のことしか気付かないですけど
生命の殆んど全ての生物が(モグラや地底生活生物などは除く)、紫外線も含む太陽の恩恵を受けて生存しているのでしょうね ^^
今、こんな↓HPを見ていました「上部バーの[光学研究]>[光について]>[光]、[電磁波]」の辺ですね
ttp://yil.jp/index.shtml
太陽光の色覚に映る部分も映らない部分も含めて「電磁波」であって
電磁波には「温度」もあるし、紫外線の部分では「殺菌力」もあるということを書いていますね
同じHPですが、↓太陽光とメタハラの波長(nm)比較のグラフがあります。
ttp://yil.jp/opto/sss/himawarireport.htm
狩人さんがメタハラの「250W6500Kの方が光量は強い気がする」と おっしゃるのも、
人工照明が視覚に明るく感じるというだけで、本物の太陽光の持つ効能を実現できている訳ではないのでしょうね
あと上のグラフの、nm 表示の 植物の吸収曲線 というのも褐虫藻を共生させている珊瑚には関係あるのかも知れませんね
私は珊瑚の生態に詳しくないのでよく判りませんが;
↓ナノメーター(nm=電磁波波長)やケルビン(K=色温度)やルーメン(lm=光束)などと、人間が分割して解り易く考えていますけど
http://www.kamihata.co.jp/topics/00_02.html
自然の太陽は、それらの研究の源ですからね 核融合の光(電磁波)とも言われる太陽光に敵うはずは無いですよね(汗&笑)
シーホーク さん
クーラーはZC1000です。
1200水槽は、ZC10002台、窓掛けエアコンも含めて対応しました。
当然電気代が・・・・・。
詳しいサイト有難うございます。
狩人さん、
そうですねえ。
本当にもったいない話です。
逆に電気代がかからなくなり助かっているのも事実ですが、・・・・。
クーラーはZC1000です。
1200水槽は、ZC10002台、窓掛けエアコンも含めて対応しました。
当然電気代が・・・・・。
詳しいサイト有難うございます。
狩人さん、
そうですねえ。
本当にもったいない話です。
逆に電気代がかからなくなり助かっているのも事実ですが、・・・・。
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