2009/11/23 16:07:14
現在の水槽内面がコケの付着が大変少なく綺麗です。
これは三基のフィルターが流量が減少してポタポタになっているのと関係があります。
三基のフィルターは、通水が止まる寸前でしたのでろ材固定盤の代わりに二枚敷いたウールを一枚に変更して、ウールの空いた部分に所々に細長い小さな珊瑚礫を置いて蓋をしました。
それによって、通水の部分を増やす事で流量の減少が時間をかけて行われると思います。
ニトロスティックは、ゼオライトと同じく半年の交換ですが、ゼオライトは化学濾過のみであるのに対してニトロスティックは物理、化学、生物濾過を行う大変優秀なろ過材です。
(もちろん、ゼオライトは多孔質なのでバクテリアは付着します。)
こんなに優秀な国産の開発された「ろ過材」があるにも関わらず、ぜオビットシステムでは何故ゼオライトなのか?理解に苦しみます。
ゼオライトには、銅、亜鉛が含まれているからと言う説も聞かれますが、根拠に乏しい可能性もあります。
何故ならば、天然の海水でも「雪塩」の場合は、
http://www.yukisio.com/kodawari.html
鉄、銅、亜鉛が、この様に当たり前の様に含まれています。
ですから、こう言った必須微量元素の含まれた海水を使うこと、そして、換水する事が大切なのかも知れません。
なので、特別意識することもないのかも知れません。
さて、本日は水面すれすれにシャワーパイプを設置しました。
これは何故かと言いますと、底砂を間欠的にオンオフの水流を流していると同時に、オンの時は底砂が酸素の含まれた気泡が舞う様にしています。
その為なのでしょうか?水面に油膜が見られます。
我が家の水槽は、オーバーフローではありませんので、これらの油膜を攪拌する為にもシャワーパイプで水流を設定した訳です
水面を攪拌しますので良い感じです。
LEDとT5蛍光灯の組み合わせの照明で高いですが、こんなものがありました。
↓
Aqua Light Hybrid T5 + LED Giant Flash Luminaire
http://glassbox-design.com/2009/aqua-light-giant-flash-led-t5/
これは三基のフィルターが流量が減少してポタポタになっているのと関係があります。
三基のフィルターは、通水が止まる寸前でしたのでろ材固定盤の代わりに二枚敷いたウールを一枚に変更して、ウールの空いた部分に所々に細長い小さな珊瑚礫を置いて蓋をしました。
それによって、通水の部分を増やす事で流量の減少が時間をかけて行われると思います。
ニトロスティックは、ゼオライトと同じく半年の交換ですが、ゼオライトは化学濾過のみであるのに対してニトロスティックは物理、化学、生物濾過を行う大変優秀なろ過材です。
(もちろん、ゼオライトは多孔質なのでバクテリアは付着します。)
こんなに優秀な国産の開発された「ろ過材」があるにも関わらず、ぜオビットシステムでは何故ゼオライトなのか?理解に苦しみます。
ゼオライトには、銅、亜鉛が含まれているからと言う説も聞かれますが、根拠に乏しい可能性もあります。
何故ならば、天然の海水でも「雪塩」の場合は、
熱量 | 0kcal | カルシウム | 625mg | |
たんぱく質 | 0g | 鉄 | 1.61mg | |
脂質 | 0g | マンガン | 0.273mg | |
炭水化物 | 0g | 亜鉛 | 0.185mg | |
ナトリウム | 30.3g | クロム | 0.00011μg | |
マグネシウム | 2810mg | 銅 | 0.015mg | |
カリウム | 859mg | その他 |
鉄、銅、亜鉛が、この様に当たり前の様に含まれています。
ですから、こう言った必須微量元素の含まれた海水を使うこと、そして、換水する事が大切なのかも知れません。
なので、特別意識することもないのかも知れません。
さて、本日は水面すれすれにシャワーパイプを設置しました。
これは何故かと言いますと、底砂を間欠的にオンオフの水流を流していると同時に、オンの時は底砂が酸素の含まれた気泡が舞う様にしています。
その為なのでしょうか?水面に油膜が見られます。
我が家の水槽は、オーバーフローではありませんので、これらの油膜を攪拌する為にもシャワーパイプで水流を設定した訳です
水面を攪拌しますので良い感じです。
LEDとT5蛍光灯の組み合わせの照明で高いですが、こんなものがありました。
↓
Aqua Light Hybrid T5 + LED Giant Flash Luminaire
http://glassbox-design.com/2009/aqua-light-giant-flash-led-t5/
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【ミネラル】
そうですね~ ミネラルもバランスが大切なのでしょう^^
海水には海水のミネラルバランス、湧き水には湧き水のミネラルバランス、河川や湖や沼池や、閉鎖された元海であったアフリカの三大湖の様な特異なミネラルバランスなどなど、それぞれにその効能に等しい生態系の自然が繰り広げられていますよね^^
そのミネラル分が、自然発祥である場合には、そのバランスは全て正しいバランスなのだとおもいますが、化学工場などの排水が規制されずに自然に放出した場合には、自然の生態系を狂わせたり、海産物に蓄積されたりして、人間に返される場合も過去には日本でもありましたよね。 現在問題になっている巨大クラゲの大繁殖も、どこぞの国の過ちの産物なのだと感じます。 なので、自然のミネラルバランスを人間が悪戯にイジって良いものか?という疑問もありますが、 隔離されたホビー水槽で、危険性のない範囲で、少し変えてみる という試みも、趣味としてのアクアリウムを楽しむ範囲でのココロミとしては、面白いものなのかも知れませんね♪
↑書いている途中から、クロネコさん記事の内容とズレているなぁ と思いつつ、書く手が止まりませんでした(笑)
m(__)m
水面の油膜は何らかのバイオフィルムなのですかね? エアレーションで消えることから そう想像できますけど、それだと塩ダレの元になりますものね~ 私の近所の師匠も同じ方法で油膜処理をしておりましたよ^^
私は以前、海水化ブラックモーリー というのを試したことがありましたが、可哀想なので途中で止めました;
海水には海水のミネラルバランス、湧き水には湧き水のミネラルバランス、河川や湖や沼池や、閉鎖された元海であったアフリカの三大湖の様な特異なミネラルバランスなどなど、それぞれにその効能に等しい生態系の自然が繰り広げられていますよね^^
そのミネラル分が、自然発祥である場合には、そのバランスは全て正しいバランスなのだとおもいますが、化学工場などの排水が規制されずに自然に放出した場合には、自然の生態系を狂わせたり、海産物に蓄積されたりして、人間に返される場合も過去には日本でもありましたよね。 現在問題になっている巨大クラゲの大繁殖も、どこぞの国の過ちの産物なのだと感じます。 なので、自然のミネラルバランスを人間が悪戯にイジって良いものか?という疑問もありますが、 隔離されたホビー水槽で、危険性のない範囲で、少し変えてみる という試みも、趣味としてのアクアリウムを楽しむ範囲でのココロミとしては、面白いものなのかも知れませんね♪
↑書いている途中から、クロネコさん記事の内容とズレているなぁ と思いつつ、書く手が止まりませんでした(笑)
m(__)m
水面の油膜は何らかのバイオフィルムなのですかね? エアレーションで消えることから そう想像できますけど、それだと塩ダレの元になりますものね~ 私の近所の師匠も同じ方法で油膜処理をしておりましたよ^^
私は以前、海水化ブラックモーリー というのを試したことがありましたが、可哀想なので途中で止めました;
バクテリアが活発になると 油膜は出来易いですね
そんなに悪者ではないと思ってます
そんなに悪者ではないと思ってます
シーホークさん
>書いている途中から、クロネコさん記事の内容とズレているなぁ と思いつつ、書く手が止まりませんでした(笑)
m(__)m
≧∇≦ブハハハハハ
何かズレてまんねん~( /_ _)/ドテッ
でも、サンキュウ♪
>私の近所の師匠も同じ方法で油膜処理をしておりましたよ^^
ほお~、そうですかあ\(◎o◎)/
狩人 さん
>バクテリアが活発になると 油膜は出来易いですね
そんなに悪者ではないと思ってます
なるほど~、バクテリアが活発になるから油膜が出来るとの事、・・・・・( ..)φメモメモ
サンキュウで~す。♪
>書いている途中から、クロネコさん記事の内容とズレているなぁ と思いつつ、書く手が止まりませんでした(笑)
m(__)m
≧∇≦ブハハハハハ
何かズレてまんねん~( /_ _)/ドテッ
でも、サンキュウ♪
>私の近所の師匠も同じ方法で油膜処理をしておりましたよ^^
ほお~、そうですかあ\(◎o◎)/
狩人 さん
>バクテリアが活発になると 油膜は出来易いですね
そんなに悪者ではないと思ってます
なるほど~、バクテリアが活発になるから油膜が出来るとの事、・・・・・( ..)φメモメモ
サンキュウで~す。♪
某所で油膜について書いたところだw
うちの水槽も炭素源の投入を始めてから、目立つ頻度が上がった気がします。
でも、いわゆる油っぽい油膜(7色に光るヤツw)じゃなく、非常に薄い透明っぽいタイプです。
上から見ても全然分かりません。水槽下から見上げると、なんとなく分かる程度です。
イメージとしては、バクテリアそのもの、もしくはバクテリアの死骸の集まり・・・そんな感じですね。
常に造波装置は稼動させているので、酸欠の心配はないと思っています。
気になるなら、ブラックモーリーを入れてみては?w
うちの水槽も炭素源の投入を始めてから、目立つ頻度が上がった気がします。
でも、いわゆる油っぽい油膜(7色に光るヤツw)じゃなく、非常に薄い透明っぽいタイプです。
上から見ても全然分かりません。水槽下から見上げると、なんとなく分かる程度です。
イメージとしては、バクテリアそのもの、もしくはバクテリアの死骸の集まり・・・そんな感じですね。
常に造波装置は稼動させているので、酸欠の心配はないと思っています。
気になるなら、ブラックモーリーを入れてみては?w
同じ感じの油膜ですねえ。
違いは、私の所では意図的に炭素源を入れていません。
水槽内で攪拌すれば、同様の現象が起きるみたいですね。
>気になるなら、ブラックモーリーを入れてみては?w
いやあ、可哀想ですよ
違いは、私の所では意図的に炭素源を入れていません。
水槽内で攪拌すれば、同様の現象が起きるみたいですね。
>気になるなら、ブラックモーリーを入れてみては?w
いやあ、可哀想ですよ
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