2009/10/25 01:05:42
ネット検索していますと、知らなかった事が発見しました。
それは、バックウォールの件です。
アクアの会社ではない会社が、45センチ、60センチ、90センチ水槽用のバックウォールを製作・販売されている事実です。
↓
http://mtaika.jp/water/liverock.php
時代は変わりましたねえ。\(◎o◎)/
更に、海域でのライブロックの分類を現地での考察の話があり興味惹かれます。
↓
http://www.ainet-co.jp/ycc/aqarium.html
http://www.ainet-co.jp/ycc/concept.html
なので、知らせたくて掲載させて頂きました。
但し、販売されているバックウォールですが、私の経験から言わせてもらうと、バックウォールにはプラスチック棒を固定する箇所があった方が良いと思います
そして、ポンプの接続の為にも、左右と真ん中の箇所に50センチタイプのパイプを内包した方が何かと便利です。
http://www.ama-japan.com/faq/about.html
↑
砂を轢くことの不利益が書かれていますが、デトリタスがバクテリアの増殖を促進しますので、この底砂を時々メンテナンスをする事と好気状態と嫌気状態を間欠的に運行すればどうなるでしょうか?
そうです。BPリアクターの代用になります。
その為、底砂を攪拌しやすくする為にも、バックウォールを立てるならせめてライブロックを水中に固定出来る配慮が必要です。
でないと、勿体無いのです。
現在、バックウォールを立てるアクアリストは少数派で、水槽の中で山の様に構築したり、M型のように構築する方が多数を占めており、アクリル棒を剣山のように立てますが、その他の方法として各種ライブロックや珊瑚を底上げする方法もあっても良いのではないかと思います。
但し、テーブル状だとデトリタスが溜まりますのでいくつかの大きな穴が必要です。
ちょうど枝状のライブロックがテーブルになっているイメージが理想的ですね。
素人の私には、その様な技術がありませんので人造バックウォールへと進んだ訳です。
http://www1.ocn.ne.jp/~kurotan/lock1.html
これをセラミックではなくて多孔質のプラスチックを開発して軽くする事も必要だと思います。
以上が、私の意見でした。
それは、バックウォールの件です。
アクアの会社ではない会社が、45センチ、60センチ、90センチ水槽用のバックウォールを製作・販売されている事実です。
↓
http://mtaika.jp/water/liverock.php
時代は変わりましたねえ。\(◎o◎)/
更に、海域でのライブロックの分類を現地での考察の話があり興味惹かれます。
↓
http://www.ainet-co.jp/ycc/aqarium.html
http://www.ainet-co.jp/ycc/concept.html
なので、知らせたくて掲載させて頂きました。
但し、販売されているバックウォールですが、私の経験から言わせてもらうと、バックウォールにはプラスチック棒を固定する箇所があった方が良いと思います
そして、ポンプの接続の為にも、左右と真ん中の箇所に50センチタイプのパイプを内包した方が何かと便利です。
http://www.ama-japan.com/faq/about.html
↑
砂を轢くことの不利益が書かれていますが、デトリタスがバクテリアの増殖を促進しますので、この底砂を時々メンテナンスをする事と好気状態と嫌気状態を間欠的に運行すればどうなるでしょうか?
そうです。BPリアクターの代用になります。
その為、底砂を攪拌しやすくする為にも、バックウォールを立てるならせめてライブロックを水中に固定出来る配慮が必要です。
でないと、勿体無いのです。
現在、バックウォールを立てるアクアリストは少数派で、水槽の中で山の様に構築したり、M型のように構築する方が多数を占めており、アクリル棒を剣山のように立てますが、その他の方法として各種ライブロックや珊瑚を底上げする方法もあっても良いのではないかと思います。
但し、テーブル状だとデトリタスが溜まりますのでいくつかの大きな穴が必要です。
ちょうど枝状のライブロックがテーブルになっているイメージが理想的ですね。
素人の私には、その様な技術がありませんので人造バックウォールへと進んだ訳です。
http://www1.ocn.ne.jp/~kurotan/lock1.html
これをセラミックではなくて多孔質のプラスチックを開発して軽くする事も必要だと思います。
以上が、私の意見でした。
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【無題】
バックウォール自体はずっと前から某青港でにありましたね(FRPなんだろうか?)
最近では紅海でもあったんでしたっけ?
ただ、樹脂製品ではただの飾りです。幼魚の避難所と言う意味合いはあるでしょうが、それ以外では設置の意味はないかと思いますね。
それよりも一番最初に紹介されているようなタイプだと面白いですね。難点は価格だ・・・(-_-メ)
最近では紅海でもあったんでしたっけ?
ただ、樹脂製品ではただの飾りです。幼魚の避難所と言う意味合いはあるでしょうが、それ以外では設置の意味はないかと思いますね。
それよりも一番最初に紹介されているようなタイプだと面白いですね。難点は価格だ・・・(-_-メ)
>バックウォール自体はずっと前から某青港でにありましたね(FRPなんだろうか?)
最近では紅海でもあったんでしたっけ?
ああ、その製品は、実物を見た事があり石膏で出来ています。
硫酸の放出が有り得ますが、範囲内だと思います。
コランウェルトからも出ていますね。
でも、この製品は奥行きのある大きな水槽でないと使い難いと思います。
>ただ、樹脂製品ではただの飾りです。幼魚の避難所と言う意味合いはあるでしょうが、それ以外では設置の意味はないかと思いますね。
その通りですが、私が言っている事はその樹脂を多孔質にしないといけないよと言う事です。着色は要りません。
>それよりも一番最初に紹介されているようなタイプだと面白いですね。難点は価格だ・・・(-_-メ)
いや、あれも使い難いと思います。
つっちさん、実際に使ってみると分かりますよ。色々と不都合な部分も見えて来ますね。
最近では紅海でもあったんでしたっけ?
ああ、その製品は、実物を見た事があり石膏で出来ています。
硫酸の放出が有り得ますが、範囲内だと思います。
コランウェルトからも出ていますね。
でも、この製品は奥行きのある大きな水槽でないと使い難いと思います。
>ただ、樹脂製品ではただの飾りです。幼魚の避難所と言う意味合いはあるでしょうが、それ以外では設置の意味はないかと思いますね。
その通りですが、私が言っている事はその樹脂を多孔質にしないといけないよと言う事です。着色は要りません。
>それよりも一番最初に紹介されているようなタイプだと面白いですね。難点は価格だ・・・(-_-メ)
いや、あれも使い難いと思います。
つっちさん、実際に使ってみると分かりますよ。色々と不都合な部分も見えて来ますね。
>つっちさん、実際に使ってみると分かりますよ。色々と不都合な部分も見えて来ますね。
どっかのHPで見たんですが、バックウォールの隙間に魚が挟まりこんで・・・w
どちらにしても興味はありませんよ(^^ゞ
水槽と言う人工物で自然を真似るにはおのずと捨てないとダメな部分がありますらね。
どっかのHPで見たんですが、バックウォールの隙間に魚が挟まりこんで・・・w
どちらにしても興味はありませんよ(^^ゞ
水槽と言う人工物で自然を真似るにはおのずと捨てないとダメな部分がありますらね。
>どっかのHPで見たんですが、バックウォールの隙間に魚が挟まりこんで・・・w
ありゃあ、かわいそうに・・・・・。
どこのHPでしょうか?
自作でなくて、市販物で設置するタイプはそう言う事故が起こりえるかも知れませんねえ。
>どちらにしても興味はありませんよ(^^ゞ
水槽と言う人工物で自然を真似るにはおのずと捨てないとダメな部分がありますらね。
市販のものは、現在のレベルではとてもユーザーを満足させられないと思いますねえ。
ありゃあ、かわいそうに・・・・・。
どこのHPでしょうか?
自作でなくて、市販物で設置するタイプはそう言う事故が起こりえるかも知れませんねえ。
>どちらにしても興味はありませんよ(^^ゞ
水槽と言う人工物で自然を真似るにはおのずと捨てないとダメな部分がありますらね。
市販のものは、現在のレベルではとてもユーザーを満足させられないと思いますねえ。
いろんな方法があるみたいですね~
収納フェチの クロネコさんらしく良い情報を集めてくれますねぇ^^ 将来の為の選択肢の良い材料になります 情報提起 ありがとうございます♪
収納フェチの クロネコさんらしく良い情報を集めてくれますねぇ^^ 将来の為の選択肢の良い材料になります 情報提起 ありがとうございます♪
レイアウトはある意味、収納に通じている部分がありますねえ。
きっかけは、陰日性珊瑚飼育でした。
そこから色々な試行錯誤があり、現在に至っています。^^
きっかけは、陰日性珊瑚飼育でした。
そこから色々な試行錯誤があり、現在に至っています。^^
底砂で好気、嫌気を繰り返すのは 自然で面白いですね
おそらく自然の海でも荒れればごっそり掻き混ぜられる訳ですから
普通のDSBなどはマングローブ地帯の泥の再現に近いと思います(リーフの再現ではない)
おそらく自然の海でも荒れればごっそり掻き混ぜられる訳ですから
普通のDSBなどはマングローブ地帯の泥の再現に近いと思います(リーフの再現ではない)
クロネコさん 今気付きましたけど(お約束 笑) 最後の画像、自作珊瑚のレイアウト台ですね? 素材は何で作ってあるのですか?
なんか エンタープライズ号(←古;) みたいでカッチョイイですねぇ♪
なんか エンタープライズ号(←古;) みたいでカッチョイイですねぇ♪
狩人さん、
>底砂で好気、嫌気を繰り返すのは 自然で面白いですね
おそらく自然の海でも荒れればごっそり掻き混ぜられる訳ですから
面白いでしょ?
きっかけは、シーホークさんが教えてくれました。
なんで、こんな簡単な事が気がつかなかったのか?と驚愕しました。\(◎o◎)/
>普通のDSBなどはマングローブ地帯の泥の再現に近いと思います(リーフの再現ではない)
昔、としりんが鶏糞水槽で分厚い底砂でマングローブを育てておられました。
昔では有名なエピソードになっています。
http://www.toshirin.net/reef/plenum/index.htm
シーホークさん
>クロネコさん 今気付きましたけど(お約束 笑) 最後の画像、自作珊瑚のレイアウト台ですね? 素材は何で作ってあるのですか?
透明塩ビのパンチ板を大中小の三枚を接着剤で重ね合わせて、その上下にホワイトセメントを薄く塗っています。^^
。なんか エンタープライズ号(←古;) みたいでカッチョイイですねぇ♪
そう言われてみれば、エンタープライズ1701D号に見えなくもない様な(;^_^ 汗
>底砂で好気、嫌気を繰り返すのは 自然で面白いですね
おそらく自然の海でも荒れればごっそり掻き混ぜられる訳ですから
面白いでしょ?
きっかけは、シーホークさんが教えてくれました。
なんで、こんな簡単な事が気がつかなかったのか?と驚愕しました。\(◎o◎)/
>普通のDSBなどはマングローブ地帯の泥の再現に近いと思います(リーフの再現ではない)
昔、としりんが鶏糞水槽で分厚い底砂でマングローブを育てておられました。
昔では有名なエピソードになっています。
http://www.toshirin.net/reef/plenum/index.htm
シーホークさん
>クロネコさん 今気付きましたけど(お約束 笑) 最後の画像、自作珊瑚のレイアウト台ですね? 素材は何で作ってあるのですか?
透明塩ビのパンチ板を大中小の三枚を接着剤で重ね合わせて、その上下にホワイトセメントを薄く塗っています。^^
。なんか エンタープライズ号(←古;) みたいでカッチョイイですねぇ♪
そう言われてみれば、エンタープライズ1701D号に見えなくもない様な(;^_^ 汗
>透明塩ビのパンチ板を大中小の三枚を接着剤で重ね合わせて、その上下にホワイトセメントを薄く塗っています。^
パンチ板てことは穴も空いているんでしょうねぇ こうゆうレイアウト台を自作するのも面白いかもですよね~^^
>そう言われてみれば、エンタープライズ1701D号に見えなくもない様な(;^_^ 汗
型番までも ご存じだとは!? クロネコさん侮れませんね^^;
パンチ板てことは穴も空いているんでしょうねぇ こうゆうレイアウト台を自作するのも面白いかもですよね~^^
>そう言われてみれば、エンタープライズ1701D号に見えなくもない様な(;^_^ 汗
型番までも ご存じだとは!? クロネコさん侮れませんね^^;
>パンチ板てことは穴も空いているんでしょうねぇ こうゆうレイアウト台を自作するのも面白いかもですよね~^^
面白いですよ~
その穴は、セメントを固定するためです。
>型番までも ご存じだとは!? クロネコさん侮れませんね^^;
スタトレファンですから~
面白いですよ~
その穴は、セメントを固定するためです。
>型番までも ご存じだとは!? クロネコさん侮れませんね^^;
スタトレファンですから~
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