2009/10/06 23:14:22
底面パイプとディフューザーの相関関係が分りました。
ディフューザーは、排水口に取り付けるか?給水口に取り付けるか?で随分変わります。
前者は、圧力がかかると逆にエアー管に逆流してしまいます。
よって、全く使えませんでした。
他に、エアーポンプで送りましたが、スキミングされません。
後者の方法はスキミングされますし、圧があってもいけますが、ポンプの流量と水深とは関係性がある様です。
今回使用しているポンプは小さなイーロカですので、水深20センチならばOKなのですが、それ以上の深さになりますと空気を吸い取れません。
なるほどなあと今更ながら新しく発見しました。
で、仕方がありませんので補助的に言う事でエアーポンプで空気を送って助けることにしました。
これも、オンオフのタイマーと連動していますが、今度はエアーポンプを絞る必要があります。
底面パイプから出る気泡が多いと水槽内が本当に気泡だらけになってしまいます。
ものすごいです。(爆)
で、本当に最低限の最低限の量で十分です。
流量がある事の確認が分るだけの量で十分です。
底砂から気泡が出る・・・・本当に良い感じです。
珊瑚達は嫌がっていない様です。
酸素リッチな水槽・・・・良いですねえ。
自然界でもこんな感じだろうなあと思うほどです。
皆さんもお試しあれ・・・・。
ディフューザーは、排水口に取り付けるか?給水口に取り付けるか?で随分変わります。
前者は、圧力がかかると逆にエアー管に逆流してしまいます。
よって、全く使えませんでした。
他に、エアーポンプで送りましたが、スキミングされません。
後者の方法はスキミングされますし、圧があってもいけますが、ポンプの流量と水深とは関係性がある様です。
今回使用しているポンプは小さなイーロカですので、水深20センチならばOKなのですが、それ以上の深さになりますと空気を吸い取れません。
なるほどなあと今更ながら新しく発見しました。
で、仕方がありませんので補助的に言う事でエアーポンプで空気を送って助けることにしました。
これも、オンオフのタイマーと連動していますが、今度はエアーポンプを絞る必要があります。
底面パイプから出る気泡が多いと水槽内が本当に気泡だらけになってしまいます。
ものすごいです。(爆)
で、本当に最低限の最低限の量で十分です。
流量がある事の確認が分るだけの量で十分です。
底砂から気泡が出る・・・・本当に良い感じです。
珊瑚達は嫌がっていない様です。
酸素リッチな水槽・・・・良いですねえ。
自然界でもこんな感じだろうなあと思うほどです。
皆さんもお試しあれ・・・・。
PR
【Re:やって見て分かった事】
>底砂から気泡が出る・・・・本当に良い感じです。
自然でいうと、底砂に定着している藍藻類シアノバクテリアや微小植物性プランクトンたちが光合成で酸素を放出している のと近い感じに見えるかもしれませんね^^ さらにその下部では脱窒による亜酸化窒素の放出がって感じでしょうか
自然界では水流が極弱く、光が極強い浅瀬の砂場でこんな現象が起きているんだと想像させます。。。 こんなことを少し想像するだけでも、そんな局所の環境での生物共生トライアングルに想いが巡ってしまってとても愉しいですね♪(変態ちっくですか? 笑)
>珊瑚達は嫌がっていない様です。
ウチも本水槽へのエアー流出はありますが、問題はないようですね 大量エアーによるPH降下が起きない限りは問題ないのじゃないかと思います(あくまで想像ですが)。
>酸素リッチな水槽・・・・良いですねえ。
気泡が揺れながら 水面に上昇していく様は幻想的ですよね それだけで一つのオブジェになりそうです その場合は なるべく大きい泡のほうが面白そうですよね♪
↑って こうゆうのを求めるのは本システムが完成してからでないと クロネコさん!(笑)
自然でいうと、底砂に定着している藍藻類シアノバクテリアや微小植物性プランクトンたちが光合成で酸素を放出している のと近い感じに見えるかもしれませんね^^ さらにその下部では脱窒による亜酸化窒素の放出がって感じでしょうか
自然界では水流が極弱く、光が極強い浅瀬の砂場でこんな現象が起きているんだと想像させます。。。 こんなことを少し想像するだけでも、そんな局所の環境での生物共生トライアングルに想いが巡ってしまってとても愉しいですね♪(変態ちっくですか? 笑)
>珊瑚達は嫌がっていない様です。
ウチも本水槽へのエアー流出はありますが、問題はないようですね 大量エアーによるPH降下が起きない限りは問題ないのじゃないかと思います(あくまで想像ですが)。
>酸素リッチな水槽・・・・良いですねえ。
気泡が揺れながら 水面に上昇していく様は幻想的ですよね それだけで一つのオブジェになりそうです その場合は なるべく大きい泡のほうが面白そうですよね♪
↑って こうゆうのを求めるのは本システムが完成してからでないと クロネコさん!(笑)
って 私もか!?(笑)
>自然でいうと、底砂に定着している藍藻類シアノバクテリアや微小植物性プランクトンたちが光合成で酸素を放出している のと近い感じに見えるかもしれませんね^^ さらにその下部では脱窒による亜酸化窒素の放出がって感じでしょうか
自然界では水流が極弱く、光が極強い浅瀬の砂場でこんな現象が起きているんだと想像させます。。。 こんなことを少し想像するだけでも、そんな局所の環境での生物共生トライアングルに想いが巡ってしまってとても愉しいですね♪(変態ちっくですか? 笑)
いやあ。
乙女チック、ロマンチックですよ~(笑)
>気泡が揺れながら 水面に上昇していく様は幻想的ですよね それだけで一つのオブジェになりそうです その場合は なるべく大きい泡のほうが面白そうですよね♪
そうですねえ。
動画で見せれば良いのですが、ビデオカメラが無いもので・・・・・ (o_ _)oバタッ
ウチのは、微小の気泡と大きな気泡の2つが出ておりますよ
今見てもやっぱりいい感じ~
>↑って こうゆうのを求めるのは本システムが完成してからでないと クロネコさん!(笑)
いやあ、これは使えますよ~
なんで今まで気がつかなかったんだろう (o_ _)oバタッ
自然界では水流が極弱く、光が極強い浅瀬の砂場でこんな現象が起きているんだと想像させます。。。 こんなことを少し想像するだけでも、そんな局所の環境での生物共生トライアングルに想いが巡ってしまってとても愉しいですね♪(変態ちっくですか? 笑)
いやあ。
乙女チック、ロマンチックですよ~(笑)
>気泡が揺れながら 水面に上昇していく様は幻想的ですよね それだけで一つのオブジェになりそうです その場合は なるべく大きい泡のほうが面白そうですよね♪
そうですねえ。
動画で見せれば良いのですが、ビデオカメラが無いもので・・・・・ (o_ _)oバタッ
ウチのは、微小の気泡と大きな気泡の2つが出ておりますよ
今見てもやっぱりいい感じ~
>↑って こうゆうのを求めるのは本システムが完成してからでないと クロネコさん!(笑)
いやあ、これは使えますよ~
なんで今まで気がつかなかったんだろう (o_ _)oバタッ
照明に ムードのあるナイト照明も追加してみたくなりませんか?(むふふ♪)
私の場合はクロネコさんの撹拌エアー式を使うかどうかはまだ決めていませんが、Zeovitリアクター推奨の流量400L(流量)/1L(濾材)よりは強い水流ポンプを使うかもしれません(濾材にゼオライトを使わない予定であるとゆうこともありますけど)。その代わりに嫌気時間の微短縮、本水槽内の水流強化、酸素供給の強化などで対応して、一見極ありふれた水槽レイアウトを装う作戦をとるかもです??(未定) 底面活性層(←新語?)は底面の極一部にするか(この場合はここのみパウダーかな?もしくは底面活性層以外は石板などを埋めて極薄い砂)、全面にするかも、好みでアレンジ可能(設定変更を含む)ですが、撹拌エアー式の場合は底置きライブロック(クロネコさんはウォールロックでしたね)の下は避けた方が気泡の湧き方は自然なのかな?それとも見た目問題ないのかな?みたいな感じで 一応何通りかの取り寄せたい材料は見えてきました♪
Zeovitリアクター式を使うのなら必要のない作業ですけど このへんがプライドとゆうことになるのですかね?!
・・・・・ なんちゃって~(笑)
あ エアーを送り込む場合は嫌気(無酸素)時間を長めにとる必要がありそうですね それとも問題なさそうですか?
私の場合はクロネコさんの撹拌エアー式を使うかどうかはまだ決めていませんが、Zeovitリアクター推奨の流量400L(流量)/1L(濾材)よりは強い水流ポンプを使うかもしれません(濾材にゼオライトを使わない予定であるとゆうこともありますけど)。その代わりに嫌気時間の微短縮、本水槽内の水流強化、酸素供給の強化などで対応して、一見極ありふれた水槽レイアウトを装う作戦をとるかもです??(未定) 底面活性層(←新語?)は底面の極一部にするか(この場合はここのみパウダーかな?もしくは底面活性層以外は石板などを埋めて極薄い砂)、全面にするかも、好みでアレンジ可能(設定変更を含む)ですが、撹拌エアー式の場合は底置きライブロック(クロネコさんはウォールロックでしたね)の下は避けた方が気泡の湧き方は自然なのかな?それとも見た目問題ないのかな?みたいな感じで 一応何通りかの取り寄せたい材料は見えてきました♪
Zeovitリアクター式を使うのなら必要のない作業ですけど このへんがプライドとゆうことになるのですかね?!
・・・・・ なんちゃって~(笑)
あ エアーを送り込む場合は嫌気(無酸素)時間を長めにとる必要がありそうですね それとも問題なさそうですか?
>照明に ムードのあるナイト照明も追加してみたくなりませんか?(むふふ♪)
ああ、やっぱり~
言うと思った・・・・・ (o_ _)oバタッ
シーホークさんって小悪魔ですなあ~(爆)
私の場合はクロネコさんの撹拌エアー式を使うかどうかはまだ決めていませんが、Zeovitリアクター推奨の流量400L(流量)/1L(濾材) よりは強い水流ポンプを使うかもしれません(濾材にゼオライトを使わない予定であるとゆうこともありますけど)。その代わりに嫌気時間の微短縮、本水槽内の水流強化、酸素供給の強化などで対応して、一見極ありふれた水槽レイアウトを装う作戦をとるかもです??(未定)
本水槽の水流強化と酸素対策は非常に大切ですね。
>底面活性層(←新語?)は底面の極一部にするか(この場合はここのみパウダーかな?もしくは底面活性層以外は石板などを埋めて極薄い砂)、全面にするかも、好みでアレンジ可能(設定変更を含む)ですが、撹拌エアー式の場合は底置きライブロック(クロネコさんはウォールロックでしたね)の下は避けた方が気泡の湧き方は自然なのかな?それとも見た目問題ないのかな?みたいな感じで 一応何通りかの取り寄せたい材料は見えてきました♪
ライブロックの下敷きでも問題ないです。
>Zeovitリアクター式を使うのなら必要のない作業ですけど このへんがプライドとゆうことになるのですかね?!
いやあ、プライドも何もありません。
自然を真似るだけです。
強い水流で攪拌も可能ですが、底砂の形が歪になり見苦しいです。
なので、底面パイプは苦渋の選択みたいな?代用みたいなものです。
>・・・・・ なんちゃって~(笑)
あ エアーを送り込む場合は嫌気(無酸素)時間を長めにとる必要がありそうですね それとも問題なさそうですか?
普通でよいですよ~
私のBPリアクターは、スキマーのすぐそばにありましたから、オンの時は結構気泡を巻き込んでいました。
それでも、効果はあったのですから問題なしと判断しました。
バブルディスクは回復していません。
一応諦めました。
ああ、やっぱり~
言うと思った・・・・・ (o_ _)oバタッ
シーホークさんって小悪魔ですなあ~(爆)
私の場合はクロネコさんの撹拌エアー式を使うかどうかはまだ決めていませんが、Zeovitリアクター推奨の流量400L(流量)/1L(濾材) よりは強い水流ポンプを使うかもしれません(濾材にゼオライトを使わない予定であるとゆうこともありますけど)。その代わりに嫌気時間の微短縮、本水槽内の水流強化、酸素供給の強化などで対応して、一見極ありふれた水槽レイアウトを装う作戦をとるかもです??(未定)
本水槽の水流強化と酸素対策は非常に大切ですね。
>底面活性層(←新語?)は底面の極一部にするか(この場合はここのみパウダーかな?もしくは底面活性層以外は石板などを埋めて極薄い砂)、全面にするかも、好みでアレンジ可能(設定変更を含む)ですが、撹拌エアー式の場合は底置きライブロック(クロネコさんはウォールロックでしたね)の下は避けた方が気泡の湧き方は自然なのかな?それとも見た目問題ないのかな?みたいな感じで 一応何通りかの取り寄せたい材料は見えてきました♪
ライブロックの下敷きでも問題ないです。
>Zeovitリアクター式を使うのなら必要のない作業ですけど このへんがプライドとゆうことになるのですかね?!
いやあ、プライドも何もありません。
自然を真似るだけです。
強い水流で攪拌も可能ですが、底砂の形が歪になり見苦しいです。
なので、底面パイプは苦渋の選択みたいな?代用みたいなものです。
>・・・・・ なんちゃって~(笑)
あ エアーを送り込む場合は嫌気(無酸素)時間を長めにとる必要がありそうですね それとも問題なさそうですか?
普通でよいですよ~
私のBPリアクターは、スキマーのすぐそばにありましたから、オンの時は結構気泡を巻き込んでいました。
それでも、効果はあったのですから問題なしと判断しました。
バブルディスクは回復していません。
一応諦めました。
>ああ、やっぱり~
言うと思った・・・・・ (o_ _)oバタッ
シーホークさんって小悪魔ですなあ~(爆)
言うと思ったってことは、クロネコさんも真っ先に思いついたのですねぇ? おそらくたぶん、二人ともまだまだムードに弱いお年頃とゆうことなのでしょうかね~~♪(爆)
>本水槽の水流強化と酸素対策は非常に大切ですね。
そうですね でもここに上げた措置は底面活性層(←活性底面でないのは海○館さんとシステム名が被らない為です;)で発生するであろう多量のCo2と多少の無機リン、無機窒素、微量元素中のカリウム溶出による藻類の大繁殖防止の緩和策が主な理由ですね もちろん酸欠対策も重要です
>ライブロックの下敷きでも問題ないです。
あ 見た目は悪くないとゆうことですか 了解しました♪
>いやあ、プライドも何もありません。
自然を真似るだけです。
強い水流で攪拌も可能ですが、底砂の形が歪になり見苦しいです。
なので、底面パイプは苦渋の選択みたいな?代用みたいなものです。
そうですよね 少なくても向こう(Zeo)は自動では砂は動かない(ユーザーに無理矢理動かさせますけどね 人力で 笑)、こちらは動きますからね!?(エアー式、強水流式とも多少なりとも、砂は自然に近い動きはしますものね)
本当は海底砂の水流による「紋様」が出せれば最高なのですが、無理かな(贅沢な笑)
>>あ エアーを送り込む場合は嫌気(無酸素)時間を長めにとる必要がありそうですね それとも問題なさそうですか?
>普通でよいですよ~
私のBPリアクターは、スキマーのすぐそばにありましたから、オンの時は結構気泡を巻き込んでいました。
それでも、効果はあったのですから問題なしと判断しました。
あ そうですか 残留気泡により、無酸素移行が遅れるかと思っていたのですけど
>バブルディスクは回復していません。
一応諦めました。
そうなのですか? 私なら半隔離して生餌漬けにしちゃいますが、クロネコさんちはおそろく壁に張りついているでしょうからね~~
でも意外と強いものだと思いますよ 餌を食べる系のソフトコーラルは。 また飼育水が自然のそれに近付いてくれば、また勝手に復活してくるのじゃないかと思いますよ♪
言うと思った・・・・・ (o_ _)oバタッ
シーホークさんって小悪魔ですなあ~(爆)
言うと思ったってことは、クロネコさんも真っ先に思いついたのですねぇ? おそらくたぶん、二人ともまだまだムードに弱いお年頃とゆうことなのでしょうかね~~♪(爆)
>本水槽の水流強化と酸素対策は非常に大切ですね。
そうですね でもここに上げた措置は底面活性層(←活性底面でないのは海○館さんとシステム名が被らない為です;)で発生するであろう多量のCo2と多少の無機リン、無機窒素、微量元素中のカリウム溶出による藻類の大繁殖防止の緩和策が主な理由ですね もちろん酸欠対策も重要です
>ライブロックの下敷きでも問題ないです。
あ 見た目は悪くないとゆうことですか 了解しました♪
>いやあ、プライドも何もありません。
自然を真似るだけです。
強い水流で攪拌も可能ですが、底砂の形が歪になり見苦しいです。
なので、底面パイプは苦渋の選択みたいな?代用みたいなものです。
そうですよね 少なくても向こう(Zeo)は自動では砂は動かない(ユーザーに無理矢理動かさせますけどね 人力で 笑)、こちらは動きますからね!?(エアー式、強水流式とも多少なりとも、砂は自然に近い動きはしますものね)
本当は海底砂の水流による「紋様」が出せれば最高なのですが、無理かな(贅沢な笑)
>>あ エアーを送り込む場合は嫌気(無酸素)時間を長めにとる必要がありそうですね それとも問題なさそうですか?
>普通でよいですよ~
私のBPリアクターは、スキマーのすぐそばにありましたから、オンの時は結構気泡を巻き込んでいました。
それでも、効果はあったのですから問題なしと判断しました。
あ そうですか 残留気泡により、無酸素移行が遅れるかと思っていたのですけど
>バブルディスクは回復していません。
一応諦めました。
そうなのですか? 私なら半隔離して生餌漬けにしちゃいますが、クロネコさんちはおそろく壁に張りついているでしょうからね~~
でも意外と強いものだと思いますよ 餌を食べる系のソフトコーラルは。 また飼育水が自然のそれに近付いてくれば、また勝手に復活してくるのじゃないかと思いますよ♪
>言うと思ったってことは、クロネコさんも真っ先に思いついたのですねぇ? おそらくたぶん、二人ともまだまだムードに弱いお年頃とゆうことなのでしょうかね~~♪(爆)
と言うよりは、ムードを大切にしますねえ。(笑)
>そうですね でもここに上げた措置は底面活性層(←活性底面でないのは海○館さんとシステム名が被らない為です;)で発生するであろう多量のCo2と多少の無機リン、無機窒素、微量元素中のカリウム溶出による藻類の大繁殖防止の緩和策が主な理由ですね もちろん酸欠対策も重要です
その為、何も含まない純粋の炭酸カルシウムの砂を注文したのです。
>そうですよね 少なくても向こう(Zeo)は自動では砂は動かない(ユーザーに無理矢理動かさせますけどね 人力で 笑)、こちらは動きますからね!?(エアー式、強水流式とも多少なりとも、砂は自然に近い動きはしますものね)
本当は海底砂の水流による「紋様」が出せれば最高なのですが、無理かな(贅沢な笑)
水流の設定は難しいですねえ。
>あ そうですか 残留気泡により、無酸素移行が遅れるかと思っていたのですけど
消費するんでしょうねえ。
>そうなのですか? 私なら半隔離して生餌漬けにしちゃいますが、クロネコさんちはおそろく壁に張りついているでしょうからね~~
でも意外と強いものだと思いますよ 餌を食べる系のソフトコーラルは。 また飼育水が自然のそれに近付いてくれば、また勝手に復活してくるのじゃないかと思いますよ♪
と言う事は、バブルデイスクがそうなる水と言うのは自然ではない事かな?
と言うよりは、ムードを大切にしますねえ。(笑)
>そうですね でもここに上げた措置は底面活性層(←活性底面でないのは海○館さんとシステム名が被らない為です;)で発生するであろう多量のCo2と多少の無機リン、無機窒素、微量元素中のカリウム溶出による藻類の大繁殖防止の緩和策が主な理由ですね もちろん酸欠対策も重要です
その為、何も含まない純粋の炭酸カルシウムの砂を注文したのです。
>そうですよね 少なくても向こう(Zeo)は自動では砂は動かない(ユーザーに無理矢理動かさせますけどね 人力で 笑)、こちらは動きますからね!?(エアー式、強水流式とも多少なりとも、砂は自然に近い動きはしますものね)
本当は海底砂の水流による「紋様」が出せれば最高なのですが、無理かな(贅沢な笑)
水流の設定は難しいですねえ。
>あ そうですか 残留気泡により、無酸素移行が遅れるかと思っていたのですけど
消費するんでしょうねえ。
>そうなのですか? 私なら半隔離して生餌漬けにしちゃいますが、クロネコさんちはおそろく壁に張りついているでしょうからね~~
でも意外と強いものだと思いますよ 餌を食べる系のソフトコーラルは。 また飼育水が自然のそれに近付いてくれば、また勝手に復活してくるのじゃないかと思いますよ♪
と言う事は、バブルデイスクがそうなる水と言うのは自然ではない事かな?
>と言うよりは、ムードを大切にしますねえ。(笑)
新生「クロネコの館」とゆうことで、ブログの雰囲気も変わっていかれるのでしょうか? 楽しみです~~(笑)
>その為、何も含まない純粋の炭酸カルシウムの砂を注文したのです。
全ての珊瑚礫成分の溶出を求めないならば、それが正解なのでしょうね~
>と言う事は、バブルデイスクがそうなる水と言うのは自然ではない事かな?
私が思いますに、「極貧栄養水=不自然な海水」 とゆう訳では無いのでは?と思います。 何故そう思うのかといいますと 「極貧栄養水+豊かな微生物層(浮遊有機栄養生物群)」とゆう形が本当の意味での自然の豊かな水なのではないかと思っています。 なので極貧栄養水自体が悪いのではなくて、正常自然水になら多数存在する筈のプランクトン類が、水槽内ではまだまだ少ない為に、自然界では大量にそれらを餌としているであろうソフトコーラル(少光合成依存タイプ)類が栄養不足で発育不良になるのじゃないのか?と推測しています。常に収縮を繰り返して、水中栄養素の取り込みをしているソフトコーラル(少光合成依存タイプ)の場合は無機栄養でも有機栄養でもどちらも同じように栄養分として自身の身体に成長に取り込んでいるのだろうと受け取っています。 対して骨格を持つハードコーラル類は、自身の体を膨らめてまで 水中に存在する無機栄養塩を大量に体内に取り込むとゆう作業をしていない為(主に光合成とプランクトン捕食。皮膚栄養吸収もしている様ですが)、ソフトコーラル(少光合成依存タイプ)に比べて、水溶性の無機栄養の有無に栄養補給を依存しないのではないでしょうか? BPシステムを駆使してパステル化珊瑚の飼育を楽しんでいる海外のアクアリストたちの水槽で、パステル化したソフトコーラルを見かけないのも、褐中藻との共生関係の違いや栄養摂取仕方の違いによるものなのでは?と推測させます。
では水槽内でプランクトンリッチな水を維持するには?ですが その場合はリフジウム的なプランクトン増殖槽の設置をすることが、全ての種の無脊椎動物を飼育するには必要なのかな とも思います
↑これらは 私がいろいろな文献や自然観察の中で感じている「推測」です。
化学的に無脊椎動物の成分や構造などを分析して確証をもって発言している訳ではないので悪しからずです m(__)m。
ただ、こうゆう考え方をすると、辻褄は合うのかなぁと勝手に思っております
新生「クロネコの館」とゆうことで、ブログの雰囲気も変わっていかれるのでしょうか? 楽しみです~~(笑)
>その為、何も含まない純粋の炭酸カルシウムの砂を注文したのです。
全ての珊瑚礫成分の溶出を求めないならば、それが正解なのでしょうね~
>と言う事は、バブルデイスクがそうなる水と言うのは自然ではない事かな?
私が思いますに、「極貧栄養水=不自然な海水」 とゆう訳では無いのでは?と思います。 何故そう思うのかといいますと 「極貧栄養水+豊かな微生物層(浮遊有機栄養生物群)」とゆう形が本当の意味での自然の豊かな水なのではないかと思っています。 なので極貧栄養水自体が悪いのではなくて、正常自然水になら多数存在する筈のプランクトン類が、水槽内ではまだまだ少ない為に、自然界では大量にそれらを餌としているであろうソフトコーラル(少光合成依存タイプ)類が栄養不足で発育不良になるのじゃないのか?と推測しています。常に収縮を繰り返して、水中栄養素の取り込みをしているソフトコーラル(少光合成依存タイプ)の場合は無機栄養でも有機栄養でもどちらも同じように栄養分として自身の身体に成長に取り込んでいるのだろうと受け取っています。 対して骨格を持つハードコーラル類は、自身の体を膨らめてまで 水中に存在する無機栄養塩を大量に体内に取り込むとゆう作業をしていない為(主に光合成とプランクトン捕食。皮膚栄養吸収もしている様ですが)、ソフトコーラル(少光合成依存タイプ)に比べて、水溶性の無機栄養の有無に栄養補給を依存しないのではないでしょうか? BPシステムを駆使してパステル化珊瑚の飼育を楽しんでいる海外のアクアリストたちの水槽で、パステル化したソフトコーラルを見かけないのも、褐中藻との共生関係の違いや栄養摂取仕方の違いによるものなのでは?と推測させます。
では水槽内でプランクトンリッチな水を維持するには?ですが その場合はリフジウム的なプランクトン増殖槽の設置をすることが、全ての種の無脊椎動物を飼育するには必要なのかな とも思います
↑これらは 私がいろいろな文献や自然観察の中で感じている「推測」です。
化学的に無脊椎動物の成分や構造などを分析して確証をもって発言している訳ではないので悪しからずです m(__)m。
ただ、こうゆう考え方をすると、辻褄は合うのかなぁと勝手に思っております
>>対して骨格を持つハードコーラル類は・・・・・水溶性の無機栄養の有無に栄養補給を依存しないのではないでしょうか?
逆に、無機栄養塩が多いと色が悪くなったり、調子を落としたりすることから、骨格珊瑚には無機栄養塩は少なければ少ないほど(水が清浄であれば清浄であるほど)、カラフルな天然色で発色するのでしょう また有機栄養微生物群にも寿命があるので、いつかは無機栄養塩を放出しますが、生物代謝の割合で枯渇しやすい窒素分よりも(anammox反応も含む)、無機リンの方が残存しやすく、微量は常に存在しているという可能性はありますよね
逆に、無機栄養塩が多いと色が悪くなったり、調子を落としたりすることから、骨格珊瑚には無機栄養塩は少なければ少ないほど(水が清浄であれば清浄であるほど)、カラフルな天然色で発色するのでしょう また有機栄養微生物群にも寿命があるので、いつかは無機栄養塩を放出しますが、生物代謝の割合で枯渇しやすい窒素分よりも(anammox反応も含む)、無機リンの方が残存しやすく、微量は常に存在しているという可能性はありますよね
>私が思いますに、「極貧栄養水=不自然な海水」 とゆう訳では無いのでは?と思います。 何故そう思うのかといいますと 「極貧栄養水+豊かな微生物層(浮遊有機栄養生物群)」とゆう形が本当の意味での自然の豊かな水なのではないかと思っています。
まず、私が懸念している事はZEOvitシステムなどの水質が、自然の海水そのものの水質と同一なのかどうか?と言う点ですね。
と言うのも、珊瑚が群生しているような自然界のある所ではバブルディスクが到底溶ける事は有り得ない訳です。
地域にもよるのでしょうが、・・・・。
ミドリイシを飼育していたオルタナティブシステムの時でも、そう言うことはありえませんでした。
但し、海藻類は育ちませんでした。
リンの枯渇も考えられますが、有機炭素源を入れた事による影響は間違いない様です。直接的なのか?間接的なのか?は分りませんねえ。
清き水には魚住まずと言う諺もある位ですから、余りにも貧栄養の海水では生物は住めないと言う事の様です。
だから、 深海からの栄養素豊富な沸昇流があってこそ初めて動植物プランクトンの発生で食物連鎖が始まると学びましたが、その通り信じてよいのかどうか?は分りません。
>なので極貧栄養水自体が悪いのではなくて、正常自然水になら多数存在する筈のプランクトン類が、水槽内ではまだまだ少ない為に、自然界では大量にそれらを餌としているであろうソフトコーラル(少光合成依存タイプ)類が栄養不足で発育不良になるのじゃないのか?と推測しています。常に収縮を繰り返して、水中栄養素の取り込みをしているソフトコーラル(少光合成依存タイプ)の場合は無機栄養でも有機栄養でもどちらも同じように栄養分として自身の身体に成長に取り込んでいるのだろうと受け取っています。
その様ですね。
収縮や膨張を繰り返していますね。
>対して骨格を持つハードコーラル類は、自身の体を膨らめてまで水中に存在する無機栄養塩を大量に体内に取り込むとゆう作業をしていない為(主に光合成とプランクトン捕食。皮膚栄養吸収もしている様ですが)、ソフトコーラル(少光合成依存タイプ)に比べて、水溶性の無機栄養の有無に栄養補給を依存しないのではないでしょうか?
その様ですねえ。
>BPシステムを駆使してパステル化珊瑚の飼育を楽しんでいる海外のアクアリストたちの水槽で、パステル化したソフトコーラルを見かけないのも、褐中藻との共生関係の違いや栄養摂取仕方の違いによるものなのでは?と推測させます。
そうですねえ。
BPシステムでは、ソフトコーラルには厳しいのかも知れませんねえ。
>では水槽内でプランクトンリッチな水を維持するには?ですが その場合はリフジウム的なプランクトン増殖槽の設置をすることが、全ての種の無脊椎動物を飼育するには必要なのかな とも思います
そうなるかも知れませんねえ。
>逆に、無機栄養塩が多いと色が悪くなったり、調子を落としたりすることから、骨格珊瑚には無機栄養塩は少なければ少ないほど(水が清浄であれば清浄であるほど)、カラフルな天然色で発色するのでしょう また有機栄養微生物群にも寿命があるので、いつかは無機栄養塩を放出しますが、生物代謝の割合で枯渇しやすい窒素分よりも(anammox反応も含む)、無機リンの方が残存しやすく、微量は常に存在しているという可能性はありますよね
リンの摂取が多いと骨粗鬆と言う病気になる人間でもそうなのですから、石珊瑚も同じなのでしょうね。
まず、私が懸念している事はZEOvitシステムなどの水質が、自然の海水そのものの水質と同一なのかどうか?と言う点ですね。
と言うのも、珊瑚が群生しているような自然界のある所ではバブルディスクが到底溶ける事は有り得ない訳です。
地域にもよるのでしょうが、・・・・。
ミドリイシを飼育していたオルタナティブシステムの時でも、そう言うことはありえませんでした。
但し、海藻類は育ちませんでした。
リンの枯渇も考えられますが、有機炭素源を入れた事による影響は間違いない様です。直接的なのか?間接的なのか?は分りませんねえ。
清き水には魚住まずと言う諺もある位ですから、余りにも貧栄養の海水では生物は住めないと言う事の様です。
だから、 深海からの栄養素豊富な沸昇流があってこそ初めて動植物プランクトンの発生で食物連鎖が始まると学びましたが、その通り信じてよいのかどうか?は分りません。
>なので極貧栄養水自体が悪いのではなくて、正常自然水になら多数存在する筈のプランクトン類が、水槽内ではまだまだ少ない為に、自然界では大量にそれらを餌としているであろうソフトコーラル(少光合成依存タイプ)類が栄養不足で発育不良になるのじゃないのか?と推測しています。常に収縮を繰り返して、水中栄養素の取り込みをしているソフトコーラル(少光合成依存タイプ)の場合は無機栄養でも有機栄養でもどちらも同じように栄養分として自身の身体に成長に取り込んでいるのだろうと受け取っています。
その様ですね。
収縮や膨張を繰り返していますね。
>対して骨格を持つハードコーラル類は、自身の体を膨らめてまで水中に存在する無機栄養塩を大量に体内に取り込むとゆう作業をしていない為(主に光合成とプランクトン捕食。皮膚栄養吸収もしている様ですが)、ソフトコーラル(少光合成依存タイプ)に比べて、水溶性の無機栄養の有無に栄養補給を依存しないのではないでしょうか?
その様ですねえ。
>BPシステムを駆使してパステル化珊瑚の飼育を楽しんでいる海外のアクアリストたちの水槽で、パステル化したソフトコーラルを見かけないのも、褐中藻との共生関係の違いや栄養摂取仕方の違いによるものなのでは?と推測させます。
そうですねえ。
BPシステムでは、ソフトコーラルには厳しいのかも知れませんねえ。
>では水槽内でプランクトンリッチな水を維持するには?ですが その場合はリフジウム的なプランクトン増殖槽の設置をすることが、全ての種の無脊椎動物を飼育するには必要なのかな とも思います
そうなるかも知れませんねえ。
>逆に、無機栄養塩が多いと色が悪くなったり、調子を落としたりすることから、骨格珊瑚には無機栄養塩は少なければ少ないほど(水が清浄であれば清浄であるほど)、カラフルな天然色で発色するのでしょう また有機栄養微生物群にも寿命があるので、いつかは無機栄養塩を放出しますが、生物代謝の割合で枯渇しやすい窒素分よりも(anammox反応も含む)、無機リンの方が残存しやすく、微量は常に存在しているという可能性はありますよね
リンの摂取が多いと骨粗鬆と言う病気になる人間でもそうなのですから、石珊瑚も同じなのでしょうね。
>まず、私が懸念している事はZEOvitシステムなどの水質が、自然の海水そのものの水質と同一なのかどうか?と言う点ですね。
>・・・・・・
Zeovitシステムに対して、私自身 使用していない為に推測だけで懸念材料を書くのは少し気がひけるのですが・・・・・
Zeovitシステムの一番の魅力であり一番の売りだと思うのですが、イシ系珊瑚をパステルカラーで維持、成長させるというところがZeovitシステムの目指すところだと思っています。 低栄養塩水を維持する事は別にZeovitリアクターを使わなくとも実現出来ることは、いろんな方の実験でも実証されている事実だと思います。 では何故あえてゼオライトを低PHになると予測されるリアクター内で使用するか ですよね? 以前こちらでもコメントさせてもらったと思いますが、褐色褐虫藻を薄くする作用の亜鉛等の微量元素の溶出を行う理由もある為だとゆうことらしいです。 これが諸刃の剣となる可能性もあるのだと推測します もちろんZeovitシステムでは目指すところはイシサンゴのパステル化ですから、間違った選択だとは言いませんし、必要であるとゆうことで取り入れているのでしょうから それはそれで良いのでしょう。 ただ 以前紹介した日本での伝道師の方のブログに本人が書かれていたと思いますが「必ずしも低栄養塩の水でなくても同様の結果(パステル化のことだと思います)は得られる」とゆう発言からも、上記の微量元素による作用も炭素源添加等とは別に、珊瑚のある種の生理作用を抑制するのではないでしょうか? 誤解して欲しくないのですが Zeovitシステムではあらゆるケースを想定して対策はとっていると思います Tetsuo氏も「完璧なシステムだ」と発言されてますので、マニュアルに従って指定された製品を使って水槽を立ち上げれば、Zeovitシステムの目指す水槽を安全に実現することはできるものとおもいます。
歯にものが挟まったような言い方ですみません; (笑;
>但し、海藻類は育ちませんでした。
ごめんなさい 海藻(海草ではなく)は育成に成功したことはありませんので お力になれません m(__)m 海藻はエコシステムでは簡単に育つ様なブログはあちこちで拝見していますね^^
>リンの枯渇も考えられますが、有機炭素源を入れた事による影響は間違いない様です。
炭素源はクロネコさんも以前からデトリタス利用で取り入れているので分かると思いますが、直接の原因にはなっていないと思いますよ(絶対間違いないとは言えませんが;)
>だから、 深海からの栄養素豊富な沸昇流があってこそ初めて動植物プランクトンの発生で食物連鎖が始まると学びましたが、その通り信じてよいのかどうか?は分りません。
私は宮本氏のおっしゃるとおりだと思っていますよ^^ 光合成で炭水化物の生成、ある種の細菌が糖質に分解・・・etc 見事に有機連鎖が繋がっているじゃないですか♪
>リンの摂取が多いと骨粗鬆と言う病気になる人間でもそうなのですから、石珊瑚も同じなのでしょうね。
以前もお聞きしましたが、その発想は気づきませんでしたよ リン過剰もサンゴの光合成によるカルシウム骨格形成阻害に関わっているのでしょうね クロネコさんに勉強させていただきました^^
>・・・・・・
Zeovitシステムに対して、私自身 使用していない為に推測だけで懸念材料を書くのは少し気がひけるのですが・・・・・
Zeovitシステムの一番の魅力であり一番の売りだと思うのですが、イシ系珊瑚をパステルカラーで維持、成長させるというところがZeovitシステムの目指すところだと思っています。 低栄養塩水を維持する事は別にZeovitリアクターを使わなくとも実現出来ることは、いろんな方の実験でも実証されている事実だと思います。 では何故あえてゼオライトを低PHになると予測されるリアクター内で使用するか ですよね? 以前こちらでもコメントさせてもらったと思いますが、褐色褐虫藻を薄くする作用の亜鉛等の微量元素の溶出を行う理由もある為だとゆうことらしいです。 これが諸刃の剣となる可能性もあるのだと推測します もちろんZeovitシステムでは目指すところはイシサンゴのパステル化ですから、間違った選択だとは言いませんし、必要であるとゆうことで取り入れているのでしょうから それはそれで良いのでしょう。 ただ 以前紹介した日本での伝道師の方のブログに本人が書かれていたと思いますが「必ずしも低栄養塩の水でなくても同様の結果(パステル化のことだと思います)は得られる」とゆう発言からも、上記の微量元素による作用も炭素源添加等とは別に、珊瑚のある種の生理作用を抑制するのではないでしょうか? 誤解して欲しくないのですが Zeovitシステムではあらゆるケースを想定して対策はとっていると思います Tetsuo氏も「完璧なシステムだ」と発言されてますので、マニュアルに従って指定された製品を使って水槽を立ち上げれば、Zeovitシステムの目指す水槽を安全に実現することはできるものとおもいます。
歯にものが挟まったような言い方ですみません; (笑;
>但し、海藻類は育ちませんでした。
ごめんなさい 海藻(海草ではなく)は育成に成功したことはありませんので お力になれません m(__)m 海藻はエコシステムでは簡単に育つ様なブログはあちこちで拝見していますね^^
>リンの枯渇も考えられますが、有機炭素源を入れた事による影響は間違いない様です。
炭素源はクロネコさんも以前からデトリタス利用で取り入れているので分かると思いますが、直接の原因にはなっていないと思いますよ(絶対間違いないとは言えませんが;)
>だから、 深海からの栄養素豊富な沸昇流があってこそ初めて動植物プランクトンの発生で食物連鎖が始まると学びましたが、その通り信じてよいのかどうか?は分りません。
私は宮本氏のおっしゃるとおりだと思っていますよ^^ 光合成で炭水化物の生成、ある種の細菌が糖質に分解・・・etc 見事に有機連鎖が繋がっているじゃないですか♪
>リンの摂取が多いと骨粗鬆と言う病気になる人間でもそうなのですから、石珊瑚も同じなのでしょうね。
以前もお聞きしましたが、その発想は気づきませんでしたよ リン過剰もサンゴの光合成によるカルシウム骨格形成阻害に関わっているのでしょうね クロネコさんに勉強させていただきました^^
シーホークさん、おはよう御座います。
>Zeovitシステムに対して、私自身 使用していない為に推測だけで懸念材料を書くのは少し気がひけるのですが・・・・・
Zeovitシステムの一番の魅力であり一番の売りだと思うのですが、イシ系珊瑚をパステルカラーで維持、成長させるというところがZeovit システムの目指すところだと思っています。 低栄養塩水を維持する事は別にZeovitリアクターを使わなくとも実現出来ることは、いろんな方の実験でも実証されている事実だと思います。
そうですねえ。
>では何故あえてゼオライトを低PHになると予測されるリアクター内で使用するか ですよね? 以前こちらでもコメントさせてもらったと思いますが、褐色褐虫藻を薄くする作用の亜鉛等の微量元素の溶出を行う理由もある為だとゆうことらしいです。 これが諸刃の剣となる可能性もあるのだと推測します もちろんZeovitシステムでは目指すところはイシサンゴのパステル化ですから、間違った選択だとは言いませんし、必要であるとゆうことで取り入れているのでしょうから それはそれで良いのでしょう。
イシサンゴのパステル化ですもんね。
>ただ以前紹介した日本での伝道師の方のブログに本人が書かれていたと思いますが「必ずしも低栄養塩の水でなくても同様の結果(パステル化のことだと思います) は得られる」とゆう発言からも、上記の微量元素による作用も炭素源添加等とは別に、珊瑚のある種の生理作用を抑制するのではないでしょうか?
亜鉛と銅ですねえ。
私の食する「雪塩」と言う高い天然の食塩ですが、ミネラル含有が高く成分表が載っています。
それによると、天然海水には亜鉛と銅が含まれている様ですね。
http://www.yukisio.com/kodawari.html
にがりを含めた海水中の成分をできるだけ残す事にこだわっています。
真水に溶かすと、なんと魚が生活できる海水に変身と言う事ですから、これを添加剤として使えるなあと思いましたよ。
>誤解して欲しくないのですが Zeovitシステムではあらゆるケースを想定して対策はとっていると思います Tetsuo氏も「完璧なシステムだ」と発言されてますので、マニュアルに従って指定された製品を使って水槽を立ち上げれば、Zeovitシステムの目指す水槽を安全に実現することはできるものとおもいます。
歯にものが挟まったような言い方ですみません; (笑;
いやあ、有難う御座います。
でも、本当に完璧なのかなあ~
落とし穴が無ければ良いのですが、・・・・
>ごめんなさい 海藻(海草ではなく)は育成に成功したことはありませんので お力になれません m(__)m 海藻はエコシステムでは簡単に育つ様なブログはあちこちで拝見していますね^^
あれは、栄養塩が必要なんですよねえ。
海草なんかも砂のあるところですし、やっぱり栄養が必要な様です。
>炭素源はクロネコさんも以前からデトリタス利用で取り入れているので分かると思いますが、直接の原因にはなっていないと思いますよ(絶対間違いないとは言えませんが;)
デトリタスとウォッカなどの炭素源とは違う様に感じました。
最近、栄養塩よりもDOC(Dissolved organic carbon)のほうが格段に高い確率でサンゴの死と関係していると言う記事を見つけました。本当かどうかは分りませんが、紹介しておきますね。
↓
http://boulderaqua.blog47.fc2.com/blog-entry-24.html
>私は宮本氏のおっしゃるとおりだと思っていますよ^^ 光合成で炭水化物の生成、ある種の細菌が糖質に分解・・・etc 見事に有機連鎖が繋がっているじゃないですか♪
繋がっていますよねえ。
>Zeovitシステムに対して、私自身 使用していない為に推測だけで懸念材料を書くのは少し気がひけるのですが・・・・・
Zeovitシステムの一番の魅力であり一番の売りだと思うのですが、イシ系珊瑚をパステルカラーで維持、成長させるというところがZeovit システムの目指すところだと思っています。 低栄養塩水を維持する事は別にZeovitリアクターを使わなくとも実現出来ることは、いろんな方の実験でも実証されている事実だと思います。
そうですねえ。
>では何故あえてゼオライトを低PHになると予測されるリアクター内で使用するか ですよね? 以前こちらでもコメントさせてもらったと思いますが、褐色褐虫藻を薄くする作用の亜鉛等の微量元素の溶出を行う理由もある為だとゆうことらしいです。 これが諸刃の剣となる可能性もあるのだと推測します もちろんZeovitシステムでは目指すところはイシサンゴのパステル化ですから、間違った選択だとは言いませんし、必要であるとゆうことで取り入れているのでしょうから それはそれで良いのでしょう。
イシサンゴのパステル化ですもんね。
>ただ以前紹介した日本での伝道師の方のブログに本人が書かれていたと思いますが「必ずしも低栄養塩の水でなくても同様の結果(パステル化のことだと思います) は得られる」とゆう発言からも、上記の微量元素による作用も炭素源添加等とは別に、珊瑚のある種の生理作用を抑制するのではないでしょうか?
亜鉛と銅ですねえ。
私の食する「雪塩」と言う高い天然の食塩ですが、ミネラル含有が高く成分表が載っています。
それによると、天然海水には亜鉛と銅が含まれている様ですね。
http://www.yukisio.com/kodawari.html
にがりを含めた海水中の成分をできるだけ残す事にこだわっています。
真水に溶かすと、なんと魚が生活できる海水に変身と言う事ですから、これを添加剤として使えるなあと思いましたよ。
>誤解して欲しくないのですが Zeovitシステムではあらゆるケースを想定して対策はとっていると思います Tetsuo氏も「完璧なシステムだ」と発言されてますので、マニュアルに従って指定された製品を使って水槽を立ち上げれば、Zeovitシステムの目指す水槽を安全に実現することはできるものとおもいます。
歯にものが挟まったような言い方ですみません; (笑;
いやあ、有難う御座います。
でも、本当に完璧なのかなあ~
落とし穴が無ければ良いのですが、・・・・
>ごめんなさい 海藻(海草ではなく)は育成に成功したことはありませんので お力になれません m(__)m 海藻はエコシステムでは簡単に育つ様なブログはあちこちで拝見していますね^^
あれは、栄養塩が必要なんですよねえ。
海草なんかも砂のあるところですし、やっぱり栄養が必要な様です。
>炭素源はクロネコさんも以前からデトリタス利用で取り入れているので分かると思いますが、直接の原因にはなっていないと思いますよ(絶対間違いないとは言えませんが;)
デトリタスとウォッカなどの炭素源とは違う様に感じました。
最近、栄養塩よりもDOC(Dissolved organic carbon)のほうが格段に高い確率でサンゴの死と関係していると言う記事を見つけました。本当かどうかは分りませんが、紹介しておきますね。
↓
http://boulderaqua.blog47.fc2.com/blog-entry-24.html
>私は宮本氏のおっしゃるとおりだと思っていますよ^^ 光合成で炭水化物の生成、ある種の細菌が糖質に分解・・・etc 見事に有機連鎖が繋がっているじゃないですか♪
繋がっていますよねえ。
こんにちは クロネコさん^^
>亜鉛と銅ですねえ。
溶出濃度の問題なのでしょうね 亜鉛はまだありなのかも??と勝手に想像するとしても;、銅が高濃度になるのはどうかと(←シャレじゃないです 笑)思いますよね~~(汗)
Zeovitリアクターの少ない推奨流量を考えても『あまり溶け出しすぎるなよ』とゆう意図も感じなくはありませんね(←想像です 笑;)
>真水に溶かすと、なんと魚が生活できる海水に変身と言う事ですから、これを添加剤として使えるなあと思いましたよ。
海水に塩の添加ですか?? う~~む(汗)
私は「好適環境水」とゆうものに以前より興味を持っています。 成分が企業秘密らしいので添加剤には恐くて使えませんですけどね;
↓箱根園水族館の展示水槽だそうです
http://blog.princehotels.co.jp/hakone-en/yamanouekara/2009/08/no62.html
>でも、本当に完璧なのかなあ~
落とし穴が無ければ良いのですが、・・・・
完璧は無いと思います(笑)。
>デトリタスとウォッカなどの炭素源とは違う様に感じました。
あ そうなのですか? 見えない世界なのではっきりは言えませんが、どれも元々は微生物が作り出したものですよね
>最近、栄養塩よりもDOC(Dissolved organic carbon)のほうが格段に高い確率でサンゴの死と関係していると言う記事を見つけました。
DOC、見てきました~ 論文本体は読めませんので詳細は分かりませんが、「どの程度のDOC濃度で」とゆう肝心なところが不明なので何とも言えませんけど、おそらく河川などからの海への大量の土壌成分有機物流出による被害のことを書かれているのじゃないかと想像します。
>亜鉛と銅ですねえ。
溶出濃度の問題なのでしょうね 亜鉛はまだありなのかも??と勝手に想像するとしても;、銅が高濃度になるのはどうかと(←シャレじゃないです 笑)思いますよね~~(汗)
Zeovitリアクターの少ない推奨流量を考えても『あまり溶け出しすぎるなよ』とゆう意図も感じなくはありませんね(←想像です 笑;)
>真水に溶かすと、なんと魚が生活できる海水に変身と言う事ですから、これを添加剤として使えるなあと思いましたよ。
海水に塩の添加ですか?? う~~む(汗)
私は「好適環境水」とゆうものに以前より興味を持っています。 成分が企業秘密らしいので添加剤には恐くて使えませんですけどね;
↓箱根園水族館の展示水槽だそうです
http://blog.princehotels.co.jp/hakone-en/yamanouekara/2009/08/no62.html
>でも、本当に完璧なのかなあ~
落とし穴が無ければ良いのですが、・・・・
完璧は無いと思います(笑)。
>デトリタスとウォッカなどの炭素源とは違う様に感じました。
あ そうなのですか? 見えない世界なのではっきりは言えませんが、どれも元々は微生物が作り出したものですよね
>最近、栄養塩よりもDOC(Dissolved organic carbon)のほうが格段に高い確率でサンゴの死と関係していると言う記事を見つけました。
DOC、見てきました~ 論文本体は読めませんので詳細は分かりませんが、「どの程度のDOC濃度で」とゆう肝心なところが不明なので何とも言えませんけど、おそらく河川などからの海への大量の土壌成分有機物流出による被害のことを書かれているのじゃないかと想像します。
シーホークさん、こんにちわ^^
>溶出濃度の問題なのでしょうね 亜鉛はまだありなのかも??と勝手に想像するとしても;、銅が高濃度になるのはどうかと(←シャレじゃないです 笑)思いますよね~~(汗)
ZEOvitには、銅がどれくらいの量で含有しているのでしょうねえ。
イカと言う生物の血液は、鉄とは違って銅だと言うじゃないのん?\(◎o◎)/
>Zeovitリアクターの少ない推奨流量を考えても『あまり溶け出しすぎるなよ』とゆう意図も感じなくはありませんね(←想像です 笑;)
想像にしては、当たっている様な?(笑)
>海水に塩の添加ですか?? う~~む(汗)
いやいやいや、海水に塩ではなくて、海水に海水ですよ(笑)
1.023の飼育海水に1.023の雪塩の海水を入れると言う具合にです。
>私は「好適環境水」とゆうものに以前より興味を持っています。 成分が企業秘密らしいので添加剤には恐くて使えませんですけどね;
↓箱根園水族館の展示水槽だそうです
http://blog.princehotels.co.jp/hakone-en/yamanouekara/2009/08/no62.html
ご紹介有難う御座います。
>完璧は無いと思います(笑)。
でしょ?
100年後のアクアリストに笑われそうな? (o_ _)oバタッ
>あ そうなのですか? 見えない世界なのではっきりは言えませんが、どれも元々は微生物が作り出したものですよね
そうですが、吸収率が全然違うような?
>DOC、見てきました~ 論文本体は読めませんので詳細は分かりませんが、「どの程度のDOC濃度で」とゆう肝心なところが不明なので何とも言えませんけど、おそらく河川などからの海への大量の土壌成分有機物流出による被害のことを書かれているのじゃないかと想像します。
うーん、なんとも言えませんねえ。 (o_ _)oバタッ
>溶出濃度の問題なのでしょうね 亜鉛はまだありなのかも??と勝手に想像するとしても;、銅が高濃度になるのはどうかと(←シャレじゃないです 笑)思いますよね~~(汗)
ZEOvitには、銅がどれくらいの量で含有しているのでしょうねえ。
イカと言う生物の血液は、鉄とは違って銅だと言うじゃないのん?\(◎o◎)/
>Zeovitリアクターの少ない推奨流量を考えても『あまり溶け出しすぎるなよ』とゆう意図も感じなくはありませんね(←想像です 笑;)
想像にしては、当たっている様な?(笑)
>海水に塩の添加ですか?? う~~む(汗)
いやいやいや、海水に塩ではなくて、海水に海水ですよ(笑)
1.023の飼育海水に1.023の雪塩の海水を入れると言う具合にです。
>私は「好適環境水」とゆうものに以前より興味を持っています。 成分が企業秘密らしいので添加剤には恐くて使えませんですけどね;
↓箱根園水族館の展示水槽だそうです
http://blog.princehotels.co.jp/hakone-en/yamanouekara/2009/08/no62.html
ご紹介有難う御座います。
>完璧は無いと思います(笑)。
でしょ?
100年後のアクアリストに笑われそうな? (o_ _)oバタッ
>あ そうなのですか? 見えない世界なのではっきりは言えませんが、どれも元々は微生物が作り出したものですよね
そうですが、吸収率が全然違うような?
>DOC、見てきました~ 論文本体は読めませんので詳細は分かりませんが、「どの程度のDOC濃度で」とゆう肝心なところが不明なので何とも言えませんけど、おそらく河川などからの海への大量の土壌成分有機物流出による被害のことを書かれているのじゃないかと想像します。
うーん、なんとも言えませんねえ。 (o_ _)oバタッ
>ZEOvitには、銅がどれくらいの量で含有しているのでしょうねえ。
企業秘密なので?ですね 硫酸銅白点治療薬には遠く及ばない微量程度だとは思いますよ
>イカと言う生物の血液は、鉄とは違って銅だと言うじゃないのん?\(◎o◎)/
え゜~~~ そうなんだ(汗) 鉄系タンパクは赤、銅系タンパクは緑。知らなかったぁ~~ ってゆうか イカに血液があるのにも気づかなかったです~~~(汗&笑)
企業秘密なので?ですね 硫酸銅白点治療薬には遠く及ばない微量程度だとは思いますよ
>イカと言う生物の血液は、鉄とは違って銅だと言うじゃないのん?\(◎o◎)/
え゜~~~ そうなんだ(汗) 鉄系タンパクは赤、銅系タンパクは緑。知らなかったぁ~~ ってゆうか イカに血液があるのにも気づかなかったです~~~(汗&笑)
>企業秘密なので?ですね 硫酸銅白点治療薬には遠く及ばない微量程度だとは思いますよ
イカの身を入れたら銅の添加出来るのかな?(笑)
>え゜~~~ そうなんだ(汗) 鉄系タンパクは赤、銅系タンパクは緑。知らなかったぁ~~ ってゆうか イカに血液があるのにも気づかなかったです~~~(汗&笑)
血液がなかったらどうやって墨を吐くのん(笑)
イカの身を入れたら銅の添加出来るのかな?(笑)
>え゜~~~ そうなんだ(汗) 鉄系タンパクは赤、銅系タンパクは緑。知らなかったぁ~~ ってゆうか イカに血液があるのにも気づかなかったです~~~(汗&笑)
血液がなかったらどうやって墨を吐くのん(笑)
この記事へコメントする