本日は、60センチ水槽の位置を少し前に移動させました。
それは、プリズムスキマーを水槽もしくは上部サンプの背後に設置する為です。

その為に、いったん水槽の海水を別タンクに移し空にし、少しだけ移動させました。
この時に、バックウォール背面下に結構デトリタスが溜まっているのを見ました。
何も与えていないのに、ライブロックって結構デトリタスを出すもんですねえ。
海水を綺麗にするんだか？汚すんだか？分かりませんが、この矛盾には本当に驚かされます。
しかし、海水が綺麗なのか？スキマーの泡が立ちません。
将来の為に必要になると思いプリズムスキマーを設置しました。

60センチ水槽に設置する将来のT5蛍光灯ですが、何灯必要になるのか見当がつきません。
と言うのも、灯数によっては上部サンプを外す必要も出てくるからです。

同じ60センチ水槽用の普通の蛍光灯であれば、
ニッソーの2灯のカラーライトのサイズは、奥行き140ミリ、高さが80ミリ　
コトブキのニューツインライトのサイズは、奥行き130ミリ、高さ70ミリになります。
現在販売されているT5蛍光灯であれば、
アクシーネクサス604の場合は、奥行きが210ミリ、高さが58ミリ
アクシーネクサス606の場合は、奥行き290ミリ、高さが62ミリ
ビバリア　ビバライトスリム4灯の場合は、奥行きが180ミリ、高さが78ミリ　になります。
ちなみに、 ビバライトスリムのアクティニックブルー（24W T5）は、なんと50000Kになっておりますが、本当かどうかは分かりません。
60センチ規格水槽は奥行きが30センチですから、8灯は置けないかも知れません。

ウォータークールは、さすがに60センチ水槽に対応して作られている為か？どんなに暑くても25℃を維持する様です。
良ければ24℃になりますからアクアクーラーなんぞ要りませんね。